病弱教育部 案内

  1. 喘息・腎炎・肥満症・精神疾患などの慢性疾患や腹痛・頭痛などの身体的
    症状を伴う小児心身症・身体虚弱及び不登校等により小・中学校生活が
    困難で入院加療を必要と診断され、独立行政法人国立病院機構南京都病院
    に入院している児童生徒を対象に教育を行っています。 

  2. 小学校及び中学校とほぼ同じ教育課程で授業を行う。併せて自立活動(病
    気のメカニズムや生活の仕方及びソーシャルスキルについての学習等)も
    行っています。
     
  3. 前籍校の履修内容や学習進度等を踏まえ、個別の支援計画・個別の指導計
    画を作成し学習や指導にあたっています。 

  4. 退院後の地域での充実した生活や学習を目指し、前籍校との緊密な連携に
    心がけています。 

  5. 前籍校と連携しながら進路指導を行い、中学部を卒業する生徒には、高等
    学校への進学等、個に応じた指導を行っています。
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