4月5日(水)、タイ王国の高校生が本校に到着され、2日間の国際交流がスタートしました。

  初日は、美術部の水彩画や弓道部の射法八節などの部活動体験を行った後、タイ王国の高校生による伝統的な舞踊が披露されました。

美術部
弓道部
 
 

  2日目は、茶道部員とお茶席を楽しみ、剣道部員と打ち込みの体験を行った後、タイ王国の高校生4人のスピーチが披露されました。彼らは、日本語作文コンクールで優秀な成績を修めており、「日本語と私」「私の宝もの」のタイトルで、タイ王国の紹介や将来の夢について流暢な日本語で語ってくれました。彼らの話は各々の思いが込められた内容であり、本校の生徒たちの心に響いたことでしょう。最後は、橋本校長による書道体験を終え、2日間の国際交流を終えました。