グローバルネットワーク京都交流会は、社会参画意識を醸成するとともに、国際社会に貢献できるリーダーを育成するため、課題分析力・思考力・判断力・表現力を培うことを目的にしています。
  また、グローバルネットワーク京都を通じて、他者の意見と触れ合うことで、自己の資質・能力の向上を図ることも目的としています。

交流会について

  2月4日(土)、京都学園大学にてグローバルネットワーク京都交流会が行われました。

  「持続可能な国際社会への展望」をテーマに、大きく二部に分かれ、英語での提言発表が行われました。
  提言発表Ⅰでは、パワーポイントを使用したプレゼンテーションが行われました。本校の英語ゼミの生徒たちは、募金と節約の大切さについて具体的な取り組みやその効果を交えながら発表しました。
  提言発表Ⅱでは、ポスターセッションが行われました。本校の生徒は「食でつなぐ世界」というタイトルで発表を行い、地産地消によって地域の文化を知ることが他の文化の良さに目を向けるきっかけになる、という提言をしました。