1月10日(火)、3学期始業式を行いました。橋本校長は式辞の中で、昇降口の飾り付け(謹賀新年の墨書、絵馬に書かれた酉の書と絵等)について触れられ、「永い歴史の中で、伝統を引き継ぎ、先人に支えられて今、生かされている。よって、伝統文化や伝統行事を大切に引き継ぐことはとても意義深く、重要なことである。単にお祭り騒ぎで終わるのでなく、それぞれの意義を知り、重みを感じ、引き継いでいって欲しい。」と述べられました。
また最後に、「今年一年の具体的な目標や願いに向かって、自分の力を信じて、一日一日を大切に精進しよう。目標や願いを成し遂げるのは皆さん自身です。皆さんにとって、素晴らしい年になることを願っている。」と締めくくられました。