高校生伝統文化事業の一環として、10月20日(火)と12月11日(金)の二回に分けて教養科学科の1年生が三星園上林三入本店にて抹茶作り体験を行いました。
歴史と伝統のあるお店で、1キロ5万円の高級な抹茶を自分で挽き、自分で点てて飲むという貴重な体験をさせていただく中で、人生の極意や日々の生活において大切にしなければならないことなども教えていただき、生徒の心に深く残る時間になったのではないかと思います。
また、宇治市の特産である宇治茶についても学ぶことができ、宇治市にある本校の生徒にとって、地域のことを学ぶよいきっかけになりました。