令和2年7月31日、1学期終業式を行いました。
コロナウィルス感染拡大防止のため、放送による始業式となりました。
井上校長は式辞において、前向きに学校生活を送れるように、生徒たちに励ましの言葉を送られました。その中で、オリンピックが延期になっても黙々と努力を続けるアスリートたちの言葉を紹介されました。
「どんな状況でもネバーギブアップでチャレンジングで前向きな姿勢が当たり前」
(カヌー:羽根田 拓也 選手)
「頑張りすぎず、今は貯めるとき」
(柔道:大野 将平 選手)
「練習できないこの時期に誰が一番頑張ったか、北京五輪でわかる」
(フィギュアスケート:紀平 梨花 選手)
(この他にも、勇気づけられるアスリートの言葉が「コトバのチカラ2020」というWebサイトに掲載されています。ぜひ検索してみてください。)
最後に、「健康面はもちろん、事故やけがにも注意をして新学期に生徒のみなさんの元気な姿が見られることを期待している」と式辞を締めくくられました。