先週の木曜日(7/31)に維孝館中学校、田原小学校、宇治田原小学校の3小中学校の教職員が維孝館中学校の「和みホール」に集まり、宇治田原町夏季教職員研修を実施しました。教職員がその資質・能力を向上させ、さまざまな教育課題に対応できるように自らをアップデートしたりブラッシュアップしたりするために研鑽と修養に努めることはとても重要なことです。昨日は、「地域との連携協働~コミュニティ・スクール~」、「いじめとどう向き合うか(生徒指導、人権教育)」、「井手やまぶき支援学校訪問(特別支援教育)」、の4つの内容で講義を聴いたり、実践の交流や協議を行ったりしました。研修をとおして学んだことや気付いたことを各学校の2学期からの実践で生かしていきたいと思います。






また、8月8日(金)には宇治市のウトロ地区のフィールドワークを行い、ウトロ地区の歴史や文化とその背景にあるもの、まちづくりについて学びました。参加者は、科学的で正しい歴史認識や人と人とのつながりの大切さに気づき、人権意識の向上を図ることができました。





