育てたい子ども像とその経緯

育てたい子ども像
・夢に向かって自ら学ぶ人
・人とのつながり(絆)を大切にする人
・誇りを持ってふるさとを語れる人

 平成24年度における全体研修会を通して、『宇治田原町の子どもたちに、どのような人に育って欲しいか』という視点で、学力や心身の成長、表現力、進路実現など様々な視点で教職員全員で意見を出し合い「育てたい子ども像」について具体的な姿に迫りました。
 そして、集約した意見をもとに当時研究体制の基盤となっていた「小中連携・一貫教育推進委員会」で整理し、地域の代表者、保護者の代表者を巻き込んだ「町小中連携・一貫教育のあり方検討会議」でさらに練り合い、まとめたものが現在の「育てたい子ども像」です。
 このような子ども像を教職員間で共有し、これらに基づいた部会を発足させ今日まで具体的な方策を考え実践しています。

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