高校2年日本史選択生徒と附属中1年生とのコラボ授業

 11月14日(木)、高校2年文理科学科「日本探究」選択生徒が附属中1年生「社会」の授業に出向き、コラボ授業を実施しました。
 本校郷土資料館に展示されており、京都府指定文化財となっている『奉安塚古墳』にある副葬品について一緒に学習しました。中学生のグループに高校生が入り、一緒に考察するスタイルで『なぜ、福知山市にある古墳から馬具が出土したのか?』をテーマにアジアとの関係、渡来人との関係、ヤマト政権との関係から多面的に考察し、そのストーリーを発表し交流しました。
 地歴公民科・社会科では、中学生とのコラボ授業を今後も継続していきたいと考えています。

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