福島県立福島高等学校で防災をテーマに課題研究をしている生徒2名が、昨年度のみらい学Ⅱの取組について、取材をするため来校されました。
昨年度、本校の避難訓練の形が、生徒たちの探究活動を通して変化しました。「生徒主体の避難訓練の実施」を1つの目標として取り組んでいる彼らは、みらい学の中での気付きや苦労した点などを取材し、今後の自身の探究活動に活かしたいということでした。探究活動が学校を越えて福島県の福高と京都府の福高の新しい繋がりをつくってくれました。
福島県立福島高等学校防災班の皆さん!! 今後の活動が実り多いものとなることを祈っております。
【みらい学】みらい学がつないだ縁
