京都府の「歴史・伝統・文化」を学ぶために・教えるために
京都府総合教育センターでは、京都府の未来を創造する児童生徒に対する「伝統と文化に関する教育」の充実を図るために、教員の皆さんが「ふるさと京都」について、自ら学び、気付き、研修を深める際の一助となるべく、「京都府の『歴史・伝統・文化』を学ぶために・教えるために」を作成しました。
冊子名
京都府の「歴史・伝統・文化」を学ぶために・教えるために
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同 英語版(過去掲載分)は、こちら
>>”The History of Tradition & Culture of Kyoto Prefecture”
冊子の特徴
「伝統と文化を尊重」する教育基本法の理念を踏まえ、学習指導要領に基づく教育が各校種ごとに進められています。京都府内の子どもたちに「京都府の伝統や文化」を教えるために、学校現場で直接児童生徒の指導に当たる教員自身が知っておくべき基本的な内容を、初任者・新規採用者など若手の教員を主な読者と想定し、まとめました。初任者・新規採用者研修等の研修テキストとして活用する予定です。
- 「歴史」、「文化」、「地域の特質」の3つの面から、京都府について記述しています。
- 上段に本文を、下段に「授業のために」という活用のヒントを設けました。
- 本文に関連する興味深い事柄やタイムリーな情報などを「コラム」として節末に掲載しました。
- 府内の主要な文化施設の情報や年中行事などの資料も充実しています。
ご使用にあたって
本冊子は個人閲覧していただくために公表しています。
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照会先:京都府総合教育センター 企画研究部 TEL:075-612-2950