中世城館 八幡山城跡 『御檀家帳』に「国の御奉行」小倉殿と記載があり、細川氏築造の石垣のある丹後唯一の山城です 八幡山城跡(全体図) 八幡山城跡(中心部) 住所:宮津市宮村身船 位置:京都府遺跡マップ標高:165m 比高... 2023.01.20 中世城館
中世城館 大島城跡 一色氏関連の城跡である可能性が高く、遺構の残存状況も良好で重要な城館です 大島城跡全体図 大島城跡(東曲輪群) 大島城跡(西曲輪群) 住所:宮津市大島林の下ほか、伊根町小坪・谷山ノ鼻・小坪谷... 2023.01.20 中世城館
中世城館 成願寺城跡 『御檀家帳』には三河国より入国した一宮殿である一色九郎が城主との記載のある城館です 住所:京丹後市丹後町成願寺位置:京都府遺跡マップ 標高:75m 比高:60m 概要:竹野川下流域右岸、竹野川の形成する谷部の狭隘... 2023.01.18 中世城館
中世城館 石川城跡 『御檀家帳』に石川氏の推す一色氏当主がいたとの記載のある城館です 住所:与謝野町石川舛方・姫路谷 位置:京都府遺跡マップ標高:135m 比高125m 概要:石川集落の北東側に接する丘陵上に位置します。石川集落から... 2023.01.18 中世城館
中世城館 今熊野城跡・阿弥陀ヶ峰城跡 守護一色氏の今熊野城跡と守護代延永氏の阿弥陀ヶ峰城跡が天橋立を望む位置にあります 標高:200m、250m 比高:190m、240m 今熊野城跡 阿弥陀ヶ峰城跡 住所:宮津市中野行者谷、宮津市成相寺... 2023.01.18 中世城館
文化的景観 南山城村の宇治茶生産景観 南山城村は、木津川両岸にまたがる笠取山地に立地し、冷涼で急峻な丘陵が多くの面積を占めています。明治初頭に需要が高まった輸出用煎茶のために、村各所の緩斜面地が開拓され、山稜の尾根から斜面に茶畑が広がり、裾部に家屋や水田が位置する独特の茶畑景... 2022.09.12 文化的景観
文化的景観 和束町の宇治茶の茶畑景観 山城地域南部に位置する和束町は、山がちな地形で町の中央を木津川の支流である和束川が丘陵を刻むように流れています。和束町を特徴付ける産業は茶生産で、町内各所に山裾から山頂近くまで丘陵の起伏に沿って茶畑が広がっています。生産されているお茶は、... 2022.09.12 文化的景観
文化的景観 井手町大正池とその水源かん養林景観 大正池は、井手町東部山間地に位置する府内最大級の農業用ため池です。 昭和28年の南山城水害を契機に旧二ノ谷池(江戸時代からのため池)を改修して昭和35年に完成しました。井手町を貫流する玉川の水源として、上井手ほか井手町東部に広がる河岸段丘... 2022.09.12 文化的景観
文化的景観 向日市西ノ岡の竹の径・竹林景観 向日市西ノ岡丘陵に広がる竹林では、近世以降孟宗竹もうそうちくの筍栽培が本格化し、付近で産する筍は特に乙訓地域を代表する名産品となっています。竹林景観は季節毎に行われている京都式軟化栽培と呼ばれる独特の作業によって様々に変化していきます。 ... 2022.09.12 文化的景観
文化的景観 綾部市グンゼの近代製糸産業景観 綾部市青野町に所在するグンゼ株式会社本社工場は、綾部市の近代化と発展を物語る町並みを今日に伝えています。明治29年この地に創業されたグンゼ株式会社は、日本有数の製糸会社へと発展してきました。 現在残されている近代製糸産業を支えた歴史的建造... 2022.09.12 文化的景観