学校経営計画
コンセプト（基本理念）
「中学校は大人になるための学校」
主体的に学ぶ生徒 元気なあいさつの声と笑顔があふれ、瞳輝く生徒
「目指される綾中生になる」 さらに 「普通の学校から目指される学校へ」
小中一貫教育実施を受け、校区の小学生よりリスペクトされ、憧れられる生徒を育てる。
校訓 自立と貢献
１ 学校教育目標
自立と貢献 ～夢をもち 仲間とともに 未来を切り拓く 子どもの育成～
２ 経営方針
(1) 経営目標
『希望進路の実現（学力保障と自立支援）』
① 義務教育から就労を見据えた出口の保障
② 全ての生徒の自立と進路の保障
(2) 研究主題→「主体的・協働的に課題解決を図る生徒の育成」
重点内容 ①認知能力・非認知能力の育成
②授業改善
③家庭学習の充実
④ＩＣＴの効果的な活用
(3) 生徒に付けたい力
・身に付けた「知識・技能」を活用し、「思考力・判断力・表現力等」を培い、将来に生きて働く力を育成する。
【３つの柱】
①学びに向かう力、人間性など（学んだことを人生や社会に生かそうとする）
②思考力・判断力・表現力など（未知の状況にも対応できる）
③知識及び技能（実際の社会や生活で生きて働く）
(4) 方針
ア 小中一貫教育を推進し、中学校ブロック一体となった取組を進める。
イ 校務を「夢をもち(キャリア教育）」「仲間とともに(心の教育・自律と協調）」「未来を切り拓く(学力の向上・自立と健やかな成長)」「社会総がかり(地域連携・協働）」の４領域とする。
ウ 研究活動や「あいのある学習」を基盤にした授業改善を進める。
エ 各学年・分掌は、重点目標（＝達成目標）に指標を示し、方針を立て組
織的・計画的に取り組む。
オ 生徒指導の機能やガイダンス機能の充実に努めるとともに、学習の基盤となる心の教育を重視し、好ましい人間関係づくりや地域協働の取組を進める。
カ 同和教育の取組の成果と手法に学び、人権尊重が当たり前の学校づくりを進める。
キ 組織的・系統的なキャリア教育を進める。
ク 学校・生徒会行事を通して、自治意識の高揚、望ましい集団の育成に努める。
ケ 学校運営協議会を設立し、保護者・地域との蓮協働、綾部中学校応援団『絆』との協働活動を進める。
コ 上記を通して、経営目標の達成、並びに「信頼される学校づくり－新しい時代に必要となる資質・能力を身に付けた生徒の育成－」を進める。
３ 重点課題 信頼される学校づくり
～新しい時代に必要となる資質・能力を身に付けた生徒の育成～
(1) 《夢をもち》 ～ キャリア教育の推進 ～
(2) 《仲間とともに》 ～ 心の教育の充実・自律性と協調性の育成 ～
(3) 《未来を切り拓く》 ～ 学力の向上・自立と健やかな成長 ～
(4) 《社会総がかりで》 ～ 地域連携・協働の推進 ～