今日の給食は、「セルフホットドック、アイントプフ、牛乳」というドイツ料理をイメージしたメニューでした。「アイントプフ」とは、いろいろな野菜を煮込んだスープで、ドイツでよく食べられている家庭料理の一つです。「一つの鍋で調理した」という意味があるそうです。給食では、ドイツでよく食べられているじゃがいもはもちろん、鶏肉、キャベツ、にんじん、たまねぎ、さやいんげん等を入れて、うま味たっぷりのスープを作りました。他の国の料理を食べたり、食文化について知ったりすることで、日本食の魅力にも気づいてくれると嬉しいです。給食委員からのドイツメニュークイズも盛りだくさんで楽しい給食時間となりました。
