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綾部市立綾部小学校

  • いのちをみつめる日

    4月21日(月)

    本年度はじめての「いのちをみつめる日」でした。「いのちをみつめる日」は、綾部小学校でずっと大切にしている日です。

    校長先生が、1年生のみんなに尋ねました。

    「とても大切なもの」

    「どんな生き物にも一つしかないもの」

    「お金で買えないもの」

    何でしょう?

    「いのち」という答えが返ってきました。

    2~6年生のみんなはもちろん、1年生のみんなも「いのち」の大切さ、尊さを知っています。

    栗林先生からは、綾部小学校では、「いのちをみつめる日」を大切にしている理由についてお話をされました。そして、「いのちをみつめる」とはどういうことなのか、みんなで考えていくことを確認しました。

    今月のテーマは「登下校のしかた」です。命を大切にするために、自分にできることは何か、今から、みんなはどう行動をするかを、各教室で話し合いました。

  • 令和7年度 着任式・始業式

    本日、新たに13名の職員が着任し、令和7年度がスタートしました。

    始業式では、みなさんが「こんなことをやりたい」「してみたい」と安心して

    思いや願いが出せる「たい」のあふれる学校

    みんなで仲良く、楽しく「学び合い」や「伝え合い」「認め合い」ができる

    「あい」のあふれる学校をつくっていけるよう

    一人一人が持つ力を進んで発揮していくことを確認しました。

    明日の入学式では、106名の新入生を迎えます。とても楽しみです。

    保護者の皆様、地域の皆様、本年度もよろしくお願いいたします。

  • 卒業式 前日準備

     明日の卒業式に向けて、5年生児童が前日準備を行いました。式場や教室をすみずみまで掃除し、飾り付けをしました。午後は教職員が準備を進めています。明日、卒業生が気持ちよく卒業できる様、準備は万端です。

  • 6年生 卒業プロジェクト

    3月14日(金)、6年生卒業プロジェクトの一環として、6年生と他学年との交流を行いました。今日は、6年生と2年生、6年生と1年生との交流です。卒業プロジェクト担当が、みんなが楽しくなるため、いろいろな鬼ごっこを考えました。進行はもちろん、プロジェクト担当が行います。このような特別活動で身に付けた力は、これから必要な力です。

  • 今年度のことばの教室終了

    3月14日(金)をもって、令和6年度のことばの教室が終了します。

    100名を超える子どもたちが、一人一人、自分自身の課題と向き合い、悩みながら、時に励まし合いながらがんばってこられました。真剣に向き合おうと努力する姿、できるようになった喜びを満面の笑顔で表現する姿を間近で見ることができ、とても幸せな気持ちになりました。

    終了された子どもたちも、継続される子どもたちも、みんな、それぞれがそれぞれのペースを大切に、新しい年度でも力を発揮されることを願っています。

  • 最後の誕生日会

    たんぽぽ学級では、今年度最後の誕生日会を行いました。
    このメンバーでの誕生日会はこの日が最後ということで、みんなそれぞれの班の出し物を
    心から楽しもう、という姿が見られました。

    同じチームではない子に「がんばれ!ストライク!」と声をかけたり、友達の頑張りに自然と拍手や声援が出たりしました。

    係の仕事にも進んで取り組み、丸鬼やボーリング、フリスビードッジを楽しみました。最後には「あー楽しかった!」「またやりたい!」と話すなど、笑顔で会を終えることができました。

  • 図書寄贈 贈呈式

     図書寄贈の贈呈式を3月10日(月)に行いました。贈呈していただいた酒井工業株式会社は、11月21日(木)に6年生が出前授業・体験活動を行った縁で、今回リサイクル関係の図書4冊を寄贈していただくことになりました。子ども会運営委員が児童を代表して受け取り、感謝の言葉を述べました。寄贈いただきました図書は、図書室で子どもたちが読み物として、調べ学習に活用するものとして、大切に使っていきたいと思います。ありがとうございました。

  • 5年生 ようこそ綾部小学校へ!!

     3月5日(水)に、来年度綾部小学校に入学してくる新入生と5年生との交流会を行いました。学級代表を中心に、新入生が「早く綾部小学校に行きたい!」と思ってもらえるようにレクリエーションを考えました。交流会では、5年生が新入生に優しく関わる姿が多く見られ、心があたたまりました。

    1か月後には、最高学年となり、綾小のリーダーになります。下級生から「憧れられる存在」になれるよう、残りの学校生活も一致団結して頑張っていきます。

  • 4年生 世界に届け黒谷和紙のよさ

     先日、和紙漉き体験をしました。社会科の学習で黒谷和紙について学び、実際に体験したりや見学をさせていただいたりしました。教科書や調べ学習で知ったことと実際とでは違うこともあったようで、楽しみなが活動することができたようです。和紙漉きでははがき作りをし、色を付け、世界に1枚だけのはがきが完成しました。

     会館の見学では、説明を聞くだけでなく、和紙は破れにくいということを実際に和紙を引っ張って確かめたり、和紙を使った身の回りで使われているもの(商品)を見たりしていました。

     みなさんが学んだ和紙のよさがたくさんの人に伝わっていくとよいですね!

  • 今年度最後のいのちをみつめる日

     2月21日(金)に、今年度最後のいのちをみつめる日の学習を行いました。これまでの1年間を振り返り、10回のいのちをみつめる日で、何を学び、何に気付き、どのように行動していくかを考えました。1年間書きためたワークシートをめくりながら学びを振り返ったり、自分自身の成長を友達と伝え合ったりしながら過ごしました。
     その中で、1年後の自分を想像して、卒業する前のいのちをみつめる日には、もっとたくましい自分になっていたいと発言している子もいました。いのちをみつめる日を自分自身と向き合うきっかけにできていることが、とても素晴らしいと感じました。
     これからも「いのち」を大切にできる綾小っ子であるために、学び続けていきたいと思います。書きためてきたワークシートは、ポートフォリオとして今年度中に持ち帰ります。その際には、一緒に読みながら話をしてもらえると嬉しいです。そして、「あなたが大切」ということを ぜひ伝えてあげてくださいね。

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