いのちをみつめる日

4月21日(月)

本年度はじめての「いのちをみつめる日」でした。「いのちをみつめる日」は、綾部小学校でずっと大切にしている日です。

校長先生が、1年生のみんなに尋ねました。

「とても大切なもの」

「どんな生き物にも一つしかないもの」

「お金で買えないもの」

何でしょう?

「いのち」という答えが返ってきました。

2~6年生のみんなはもちろん、1年生のみんなも「いのち」の大切さ、尊さを知っています。

栗林先生からは、綾部小学校では、「いのちをみつめる日」を大切にしている理由についてお話をされました。そして、「いのちをみつめる」とはどういうことなのか、みんなで考えていくことを確認しました。

今月のテーマは「登下校のしかた」です。命を大切にするために、自分にできることは何か、今から、みんなはどう行動をするかを、各教室で話し合いました。

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