天気予報は「晴れ」でしたが、冷たい雨が降る1日となった1月21日。
綾部小学校で「いのちをみつめる日」の取組が始まるきっかけとなった事件が起きた日であり、綾部小学校にかかわる人にとっては、何年経っても、何十年経っても忘れることのできない日です。
感染症対策の観点から、全校集会での実施はできませんでしたが、校長先生と児童支援加配の先生の話、絵本の読み聞かせを通して、「いのち」について考えました。

「生きていること」が当たり前になってしまうと、「いのちを大切にする」ということは難しくなってしまいます。しかし、全ての子どもが「生きていること」を実感し、自分のいのちも人のいのちも大切にできるように、これからも取り組んでいきます。
※事件について今月アップされた記事です。詳細に記されていますので子どもたちには紹介しませんでしたが、保護者のみなさん・地域のみなさんにはぜひ読んでいただきたいです。
https://www.mbs.jp/news/feature/kansai/article/2025/01/104600.shtml