防災を考える 

東日本大震災が発生してから15年。

阪神淡路大震災からは31年という月日が経過しています。

1月17日、3月11日を迎えると、改めて震災の教訓をしっかりと胸に刻み直す日だと感じます。

3月11日には、全校で向日市防災一斉行動訓練(シェイクアウト訓練)を行いました。

【姿勢を低くする 頭を守る 動かない】

その場でできる安全を守る行動を実施しました。

同日、6年生が防災学習の一つとして、HUGゲームを行いました。

HUGゲームとは、Hinanzyo Unei Game(避難所 運営 ゲーム)の略です。

80%の確率で30年間の間に大きな地震がくると言われている現在、

震災は他人事ではありません。

今回の授業は、2向小が避難所になった場合の避難所の運営を模擬体験しました。

避難者は家族構成や年齢も様々。病気を患っていたりけがをしていたりする人もいます。

次々とやってくる避難者を体育館のどの場所に避難させるか、

校舎だとどの部屋が良いか、などを瞬時に判断して決めていきました。

「お年寄りが家族にいる。寒いかもしれないし、出入り口付近はやめた方が良い。」

「テントを持っているなら、この人はしばらく運動場にいてもらおう。」

など、カードの情報を元にあれこれ話し合って決めていました。

次々に発生する出来事(イベント)にも対応しなければなりません。

しかもここは学校なので、授業が再開されると避難所と共同で学校生活を送らなければなりません。

第2向陽小学校では、夏休みに同じことを教職員全員で体験しました。

実際に2向小が避難所となった時、学校のことを1番知っているのは

日々学校で過ごしている私たち職員と子どもたちでしょう。

実際は子どもたちが避難所を運営することはありませんが、

避難所にいる人に全てやってもらうのではなく、わたしたちだからこそできることがあるのでは?

ということを考えました。

いつどこで起こるか分からない地震。

3月12日は、休み時間に地震が起こったと想定し、それぞがそれぞれの場所から

避難する訓練を行いました。

何も起こらないとは言い切れない今、

いつも変わらないことは 

自分の命は 自分で守る という意識です。

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