4月18日(月)、今日のグローバルビジネスでは,今世界の注目を集めている国について,話し合いました。報道されているニュースから情報の捉え方について、漠然と見るのではなく、話題の扱われ方について考えることができました。
そして、自分たちができることはどんなことがあるのか話し合いました。でてきたアイデアについて、先生に問われたときにも自分の考えをもって答えることができていました。
4月12日(火)2年生6組でグローバルビジネスの授業が始まりました。今回はガイダンスやこれからの意気込みについて話し合いが行われました。
今後の授業でみんなに考えてもらいたいことや、授業の流れなどについての説明を受け、グローバルビジネスの取組については、どのようなことに特に力を注ぎたいのかを友達と語り合っていました。設定した目標を達成できるように頑張っていきましょう。
2月21日(月)・22日(火)の2日間、企画科2年「メディアデザイン」の授業で、株式会社モリサワの梅山嘉乃様にお越しいただき、フォントに関する講演をしていただきました。
内容:
①学校生活とフォント
②ビジネスとフォント
③フォント開発にかかわる仕事
学校やビジネスシーンにおけるフォント(書体)やデザインの役割を考えたほか、「タイプデザイナー」「タイプディレクター」「タイプエンジニア」など、フォント開発に関わる職業を知り、とても楽しく、新たな発見がたくさんありました!
生徒の感想(一部):
・1種類のフォントを開発するのにたくさんの部署が関わって、3年から10年かかると聞いてとても驚いた。細かい作業も多くて、フォントを大切に使わないといけないなと思った。
・フォントが使う人や見る人の立場で作られているのを知った。これからはパンフレットや看板など、様々な場面のフォントに意識を向けていきたい。
・「フォントは声と同じ」という表現でとても興味がわいた。会社の見学にも行ってみたい!
グローバルビジネスゼミで行ったクラウドファンディングプロジェクト「台湾産コーヒー、先輩の想いを込めて届けたい!」のリターン(返礼品)を発送しました。
私たちからのお礼に加え、台湾の高校生からのメッセージも同封しています。
ご支援本当にありがとうございました!!
企画科3年生課題研究「中高連携研究」(Jゼミ)が中心となり、シニアの方々を対象とした脳トレ問題集を企画・編集しました。
公益財団法人京都SKYセンター様主催の交流イベント『SKYふれあいフェスティバル』の「高校生横丁」において行っていた脳トレイベントが、昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止になったため、問題集として発行していただきました。
昨年発刊された問題集は大変好評で、今年はカラー印刷で発刊される事になり、色や写真を取り入れた問題を企画しました。
脳トレ問題は、正解をすることが目的ではなく、楽しく考えたり、思い出したりすることで、脳が活性化されることが最も重要だそうです。
シニア世代の皆さんが、毎日楽しくクイズで脳を使う習慣をつけることによって脳を活性化し、こころと体の健康維持に役立てていただけたら嬉しいです。
脳トレ問題集は3月15日(火)頃、京都SKYセンター様から発刊予定です。詳細は京都SKYセンター様の公式ホームページを御確認ください。
京都SKYセンター公式ホームページ
2月18日(金)、12月から1年企画科「ビジネス基礎」の授業で実施していた"じぶんごと化プロジェクト"の最終プレゼンを実施しました。
「企画する」に初挑戦をし、外部講師のみなさんからアドバイスをいただきながら進めてきました。2月の上旬に各クラスでプレゼンを行い、各クラスから選出された代表班が外部講師の前でプレゼンを行いました。
代表班以外はコロナ対策で別部屋からオンラインで視聴をしました。代表班の堂々としたプレゼンと外部講師からのアドバイスなどを聞き、来年度の授業がますます楽しみになってきました!
今回の経験をしっかりと来年度の授業に活かしていきたいと思います!
【外部講師】
原子 壮太 様:あしなが育英会 京都事務所長
徳松 愛 様:あしなが育英会 AAI生担当
杉本 星子 様:京都文教大学 総合社会学部 教授
三木 俊和 様:伏見いきいき市民活動センター センター長
〈オンライン審査員〉
花岡 洋行 様:あしなが育英会 事務局次長
早崎 真魚 様:京都伏見区役所 地域力推進室 企画課長
Geoffrey Kayiira 様:あしなが育英会 職員
じぶんごと化プロジェクト始動(1/14)
2月7日(月)に京都府教育員会・京都府立大江高等学校・本校で第2期京都府教育振興プラン動画の意見交換会を実施しました。
この動画は京都府教育庁より依頼をいただき、3年企画科「課題研究」M(動画プロモーション)ゼミのメンバーで1年かけて作成をしてきました。誰にも負けないくらい第2期京都府教育振興プランを読み込み、動画の作成作業を行いました。撮影には城陽市立西城陽中学校に協力していただきました。
作成するにはまずは私たちが振興プランを知る必要があるので、大変苦労しました。今回、作成することで自分たちで京都府の教育の良さをアピールすることができ、とても貴重な経験となりました。
京都府立大江高等学校作成の動画はこちら
本校作成の動画はこちら
企画科3年生「課題研究(高大連携Uゼミ)」では、2月19日(土)に大阪大学松村教授が主査を務める「仕掛学研究会」にオンラインで参加をしました。学会には、企業・大学生・高校生・中学生が、現地とオンラインのハイブリッドで集まりました。各自「仕掛け」を用いて、仮説・検証・考察の過程を研究発表し、参加者全員で議論を深めました。本校は、3チームが参加しました。各チームの発表研究テーマはこちらです。
Aチーム:「色の変化で並びたくなるマーク」
Bチーム:「無意識に机を整えたくなる仕掛け」
Cチーム:「京都すばる高校でPETとキャップの分別を誘導する仕掛けを作る」
様々な方からご助言及びご意見を頂戴致しました。
今回の取り組みが課題研究(高大連携Uゼミ)での最後の取り組みとなりましたが、ゼミ活動の経験を今後の進学先で活かしていきます。松村先生をはじめ、本取組みに携わって頂いた先生方、1年間お世話になりました。ありがとうございました。
企画科2年「グローバルビジネス」で、JICA(国際協力機構)の研修員を招いた授業がありました。
講師は、ガーナ出身のAndrew Akumbutumさん(2月14日)、ミャンマー出身のSai Thein Kyawさん(21日)、ネパール出身のSanjaya Adhikariさん(21日)。
事前に私たちが調べたその国の魅力や社会課題についてコメントをしながら、母国での仕事や生活、これからの目標などについて話していただきました。
伝統衣装を間近で見たり現地のお金を触ったりと、オンラインではできない体験もあり、コロナ禍でも世界とつながる授業ができることを嬉しく思いました。
生徒のレポートより:ニュースで知ったつもりになっている国のことも、全然分かっていなかったことに改めて気づいた。/全部英語だったので、途中聞き取れないところがあってくやしかった。もっと英語頑張らないといけないと痛感した。/ミャンマーの軍事政権やクーデターの話を直接聞くことができて、驚くことばかりだった。自分に何ができるのか・・・。
企画科2年「グローバルビジネス」で応募した「JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2021」で、藤野法花さんが佳作を受賞しました!
藤野さんはエッセイの中で、新型コロナウイルスの感染拡大により世界で起こった変化と差別、それを解決するための若者どうしのコミュニケーションの大切さを説いています。受賞おめでとう!
あわせて、本校が「学校賞」も受賞しています。
企画科3年「課題研究」グローバルビジネスゼミで実施していたクラウドファンディングは、目標額150,000円に対し、79人の方から179,600円のご支援をいただき、募集期間を終了しました。
暖かい気持ちを寄せてくださった皆様、口座開設のピンチを救ってくださったAOI塾さん、多くの方々の支えで、このプロジェクトを実施することができました。本当にありがとうございます。
ゼミの授業は終わったのですが、今後、台湾からリターン(返礼品)を仕入れ、支援者の皆様に届ける作業が始まります。リターンは3月中にお届けしますので、お楽しみに!
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/527718
1月13日(木)、3年企画科「課題研究」の最終発表会を実施しました!新企画科1期生の「課題研究」は9つのゼミに分かれ、1年間活動をしてきました。それぞれのゼミがそれぞれの経験をし、研究を進め、その成果を発表しました!
そして、この発表会では同時にファシリテーション・グラフィッカーの三宅正太様に各ゼミのグラフィック・レコーディング(記録)を作成していただきました!発表を聞きながらその場で描くという、まさにプロの技!それぞれのゼミの思いが凝縮された1枚になっています!
私たち3年生はもうすぐ卒業です。しかし、今年度からスタートした新「課題研究」は後輩へと受け継がれていきます。後輩がより研究に打ち込める環境を私たち1期生が最後までやり切って、後輩へと引き継ぎたいと思います!
企画科3年「課題研究」グローバルビジネスゼミでは、後輩たちがこれからも台湾の士林高級商業職業學校と交流できるように、クラウドファンディングをはじめました!
ご支援いただいた方には、リターン(返礼品)として、これまで先輩たちが共同開発してきた商品(コーヒーなど)をお送りします。1月30日(日)まで受付中ですので、ぜひよろしくお願いします!!
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/527718
1年生企画科「ビジネス基礎」では毎年、「じぶんごと化プロジェクト」を実施しています。今年も実施!!
12月13日(月)と12月16日(木)にあしなが育英会の職員の方をお招きし、キックオフ講演をしていただきました!
今年のテーマは「京都の企業×あしなが育英会×京都すばる高校 in 向島まつり」です!
1月からグループごとで企画を考え、プレゼンを行います!初めての企画なので少し不安ですが、高校生らしい企画を考えていきたいと思います!
【外部講師】
あしなが育英会 京都事務所長 原子 壮太 様
あしなが育英会 職員 Vialey Lutaaya(ヴィアレ ルターヤ)様 ※オンライン
あしなが育英会 事務局次長 花岡 洋行 様
あしなが育英会 職員 徳松 愛 様 ※オンライン
2年生企画科では、「Social Change English」というプログラムに取り組んでいます。
今回、このプログラムを主催している教育と探求社様からのアドバイスでコロナ禍の新たなグループワークの形が誕生しました!
3年企画科「課題研究」のM(動画プロモーション)ゼミは、外部施設のPV作成やラジオ放送などを行いました!コロナで外に出られない時期がありましたが、無事に外部での活動が終了しました!
現在は京都市動物園、京都水族館のPV編集中です!みなさん、お楽しみに!!
12月18日(土)、「嵐山 かづら野」にて、企画科の3年生が販売実習を行いました。
実習の詳細はこちら
この日の嵐山は今季一番の寒さ。渡月橋から見える小倉山も雪化粧していました。
実習中、お店の方々が「寒いやろ?」と店先にヒーターを持ってきてくださったり、お客様から「頑張って!」と差し入れでカイロをいただいたりと、極寒の日だからこそ人のあたたかさを感じる一日となりました。
オンラインと対面販売、両方の魅力と大変さを知ることができた2021年。こんな時代だからこそ、企画力って大切だなぁと実感した一年でもありました。
お店にお越しくださった方々、「嵐山 かづら野」をはじめとする連携企業の皆様、本当にありがとうございました!
企画科3年の「課題研究」スポーツ・健康ビジネスゼミの生徒3名が京都市立向島秀蓮小中学校の5年生の体育に参加し、小学生でも安全に楽しくプレーできるクリケットを実施しました。
クリケットのルールを少し変更し、小学生が積極的に参加できるように工夫した結果、みんな楽しく、クリケットをプレーしてくれました。授業終わりの振り返りでは、小学生から肯定的な意見や感想をいただき、充実した一時間を過ごすことができました。
この実践結果を1月の最終発表に加えたいと考えています。
最後になりましたが、本日お世話になりました向島秀蓮小中学校の先生方には、快くお受けいただき感謝しています。ありがとうございました。
12月18日(土)、起業創造科と企画科の3年生が、それぞれ別の場所で実習を行います。
【起業創造科】
「日本一〇〇な屋台」 14:00~16:00 伏見区総合庁舎(伏見区役所)4階にて
「ゼロイチ(0から1を創る)」を合言葉に、起業創造科3年「課題研究」ソーシャルアントレゼミのメンバーが、メニュー開発から食材の仕入・調理・接客・会計処理まで、すべてを行います。12月5日に開催された第1回はおかげさまで完売でした。(どれも美味しかったですが、個人的には「日本一健康志向なスープ」が最高!)
今回も売り切れ必至です。お早めにどうぞ!
【企画科】
「2年ぶりの販売実習in嵐山」 10:00~16:00 嵐山 かづら野(渡月橋北詰)にて
オンライン開催となった今年の「販売学習 京都すばるデパート」。そこで話題となった「九条ねぎドーナツ」をはじめ、企画科3年「課題研究」商品開発ゼミが心を込めて企画した商品を、「嵐山 かづら野」様のご協力を得て、実店舗で販売します。
2年ぶりに直接お客様に商品を届けられることに感謝しながら、デパート取締役とともに、皆様のお越しをお待ちしています!