京都府埋蔵文化財調査研究センターにより、平成26年8月17日(日)荒神口校地で、発掘中の埋蔵文化財について現地説明会が行われました。

平安期、中世末期、江戸期、各時代の校地の様子が想像されるような遺物が出たようです。

生徒の発掘作業も、少しは役に立てたかも?

 
【  府教育委員会 管理課・文化財保護課より  】
 

 荒神口校地埋蔵文化財発掘の進捗状況について、府教育委員会 管理課・文化財保護課から情報提供がありました。

 6月~7月には、1年生の発掘調査体験も行われ、いよいよ調査も佳境に入っているようです。

 
 「京都文化入門」第5回 【 2014/06/25 】
【  埋蔵文化財発掘調査体験、歴史フィールドワーク  】

 6月21日(土)に荒神口校地およびその周辺で「京都文化入門」第5回を実施しました。

 1年生が半分ずつに分かれ、荒神口校地で文化財発掘体験等を行うグループと、校地周辺の歴史フィールドワークを行うグループで学習しました。

 
 
 

 荒神口校地の校舎改築に伴い、「寺町旧域・法成寺跡埋蔵文化財発掘調査」が行われます。

 地域の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご了承願います。

 なお、1年生の「京都文化入門」では発掘調査の体験学習を実施し、荒神口校地周辺の歴史的背景について学ぶ予定です。