鴨沂高校 校舎改築等工事進捗状況

工事の進捗状況を写真で紹介します。
2016/03/25

工事進捗状況(平成28年1~3月)

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平成28年2月までの工事の進捗状況についてお知らせします。

本館棟と図書館棟では建物外部の仕上げ工事が着々と進んでいます。


屋根は既存屋根改修済みの瓦葺きを撤去し、新しく鋼板葺きの屋根ができあがりました。

建設当初の本館棟の屋根形状を鋼板で再現しています。
 
撤去前(屋根改修済)        ↑撤去後(建設当初の屋根)


↑鋼板新設


庇部分は外壁色に合わせた色の塗膜防水を施しています。

写真は旧図書館棟の庇です。
 


本館棟の窓枠や面台は人造石研出で造ります。
写真は上部の窓枠部分の下地施工状況です。


ここに既存曲面に合わせた特殊な型枠を設置し、セメントと種石をまぜた材料を塗りつけていきます。


脱型後、グラインダーで研磨し表面をなめらかに仕上げます。


 

新しい窓枠の完成です。

面台部分も下地を作ったあと、窓枠と同様の作業を行います。
 
上部の窓枠と下部の面台は周囲の仕上げとなじむように色味を変えています。

本館棟の外壁はタイル張りで仕上げていきます。

タイルの色は本館に一部残されていた建設当初のタイルを元に再現しています。

↑本館棟の外壁に残っていた竣工時のタイル

↑新設のタイル

旧図書館棟は足場を解体し外観が露わになりました。

こちらの棟の壁面は吹付け塗装で仕上げています。

この後、腰壁の富国石の補修を進めていきます。

建物外部では汚染土壌の除去工事が始まっています。

掘削時に土壌が崩れないようにするため、シートパイルという矢板を汚染の区画に沿って打設している状況です。

汚染土壌の搬出車は外部に汚染土を飛散させないよう、鉄板で養生した上を通ります。

搬出車両には飛散防止シートによる、対策を行っています。



除去工事の完了後、新築棟の工事に着手していきます。


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2015/12/07

工事進捗状況(平成27年11月)

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先月に引き続き、本館棟及び旧図書館棟改修工事の進捗状況についてお知らせします。

本館棟では先月から引き続き耐震補強工事を進めています。

耐震壁となる部分に上部からコンクリートを流し込んで打設した後、型枠を外しました。


壁の上部はコンクリート打設した時の隙間が残っていますので、無収縮モルタルを充填していきます。

   

 

コンクリートはもちろん、無収縮モルタルについても打設前に試験を行い、適切な品質であることを確認します。


本館棟の外部では外壁改修を進めています。
樹脂を注入し、ひび割れ部を塞ぎます。
 


また、鉄筋が見えている部分は錆止めの上、モルタルを塗り込んで補修します。

 


階段部材は本館棟内の加工場にて、再利用のための加工を進めています。

保存した部材はそれぞれ状態が異なるため、一つ一つ職人の手によって補修しながら加工していきます。

 

旧図書館棟についても耐震補強工事が始まりました。

 

外部では屋根の防水改修や外壁調査を進めています。

外壁の劣化した部分は本館棟のように補修してまいります。

  


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2015/11/04

工事進捗状況(平成27年10月)

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本館棟及び旧図書館棟改修工事の進捗状況についてお知らせします。


本館棟では耐震補強工事を進めています。

耐震壁を設けるため、既存の柱、梁に接着系のアンカーを打設し、配筋を行います。

アンカーは所定の強度を確認するため、引張試験を行います。

 

配筋後、型枠を設置しコンクリートを打設します。



コンクリートは試験を行い、適切な品質であることを確認します。



コンクリート打設時はバイブレータにより型枠に振動を与え、隙間なくコンクリートを充填していきます。



旧図書館棟では内部仕上げの撤去、外壁モルタルの撤去を進めています。

 

解体作業後は本館棟と同様に、耐震補強工事に着手してまいります。

なお、南と北の敷地を繋ぐ地下トンネルを調査した結果、道路の安全を保障できないものであることが判明したため、この度撤去することとしました。

京都府立鴨沂高等学校既存建築調査報告書4546ページに紹介されているこの地下トンネルは、明治33年の設置以来多くの生徒が連絡通路として利用してきましたが、学校関係者のみならず荒神口を通行される方々の安全性を考慮し、今回の判断に至りました。

これまでは鉄板敷により仮補強を行っている状態でしたが、近隣の皆様の御協力もあり、1019日~23日の間、荒神口通を全面通行止めにして作業を行いました。
 

今後、敷地間の移動については、警察と協議の上、安全に通行できるよう検討を進めてまいります。



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2015/10/01

工事進捗状況(平成27年9月)

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現在、本館棟および旧図書館棟の改修工事に着手しています。

本館棟では内外装の解体・撤去作業が完了しました。
仕上げが撤去された建物は、劣化状況を調査し、その程度に応じて補修を行います。
 

3階の講堂では天井内部の鉄骨トラスが現れました。
継手には現在では珍しいリベットボルトが使用されています。
また、天井照明の木枠にはこちらも珍しいアピトンという南洋材が使用されています。
改修前は別の天井照明が設けられ、利用されなくなっていましたが、
新しい校舎ではこの天井照明枠を再利用し、建設当初の姿に復元する計画となっています。

 

撤去された階段板はすべて番付けして管理しています。
これらの内装材の一部は、新しい校舎で再利用するため、見本品を作成しながら復元方法の検討を進めています。
  


旧図書館棟では、本館棟に引き続き撤去作業が進められています。
 
 
こちらもこの後、本館棟と同様に補修や耐震補強を進めていきます。


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2015/05/28

発掘調査に関する現地説明会について

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工事に伴い実施された発掘調査の成果について、現地説明会が開催されます。

 ◆寺町旧域・法成寺跡(平成27年度調査)現地説明会
  日 時:平成27年5月30日(土)午前10時30分から

詳細は
(公財)京都府埋蔵文化財調査研究センターのページを御覧ください。

平成26年8月17日に実施された現地説明会の資料については
こちら


平成27年5月30日(当日)配布された資料はこちら 

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2015/05/13

いよいよ工事が始まります!

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本日より、府立鴨沂高等学校校舎改築等工事の様子をお伝えしていきます。

本工事は3月27日に近隣の皆様への説明会を開催し、4月25日より現場事務所の設置工事に着手しました。

いよいよ本格的に工事がスタートします。

◆完成予想図 ※画像クリックで拡大
   
  
  
 
◆工事概要
 工事場所:京都市上京区寺町通荒神口下る松蔭町 地内
 工事内容:ア 教室棟新築
        構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
        地上3階、地下1階
        建築面積:2,169㎡
        延床面積:6,678㎡
      イ 体育施設棟新築
        構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
        地上2階、地下2階
        建築面積:1,650㎡
        延床面積:3,723㎡
      ウ 本館棟改修
        構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
        地上3階、地下1階
        建築面積:1,008㎡
        延床面積:2,882㎡
      エ 旧図書館棟改修
        構造:鉄筋コンクリート造
        地上2階
        建築面積:375㎡
        延床面積:665㎡
      オ 屋外付帯
 工  期:
平成28年12月28日まで
 
◆受注者
 主体工事   :公成・高塚・水野特定建設工事共同企業体
 電気設備工事 :晶和・大興特定建設工事共同企業体
 機械設備工事 :影近・日本管工特定建設工事共同企業体
 設計・監理業務:株式会社梓設計大阪支社


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