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南丹市立美山小学校

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2020/02/03

「よむよむ」による朝の読み聞かせ

| by 美山小N

1年生
「おでんのおうさま」
作)山本 祐司      ほるぷ出版

お鍋の一番人気のおでん。
がんもに、だいこん、ごぼうてん……。おでんだねたちが「おれが おうさまだ!」と、さわぎだしました。
基本のおでんだねだけでなく、静岡の黒はんぺん、金沢の車麩、最近人気のトマトなど、お気に入りのたねを見つけるのもとても楽しいです。



家のおでんに何をいれる? とか 何が好き! とか で楽しく盛り上がりました。

2年生
手枕いろりばた昔話より
「照姫きつねと大トチの木」
作)村上 ゆきひこ

子狐の頃から村に住む照姫狐は嫁入り行列をして嫁にいきます。

あるとき 岩に足をはさまれた照姫狐と その子どもたちを村人が助けます。
村を大飢饉が襲い 食べるものが全くなくなってしまった時、 照姫狐のおかげで たくさん実をつけた大きなトチの木が村の真ん中に突然現れ、おかげでみんな生き延びます。

知井の北村に大トチの木と お稲荷さんのお社があります。
そこから 創作した昔話。

 

きつねの嫁入り行列は カラスウリを提灯にするのです。
いまの季節 カラスウリはもうないのですが、今年は温かいせいか たまたま見つけたので こどもたちにも見てもらいました。


3年生
「まんまるダイズみそづくり」
作)ミノオカ・リョウスケ     福音館書店

お味噌汁のお味噌って何から作るの? そんな疑問から、子どもたちがお味噌づくりに挑戦します。
お味噌汁のもととなるのはダイズ。秋に収穫したダイズを柔らかく煮てすり潰し、塩と麹を混ぜ合わせましょう。麹がダイズをお味噌に変身させます。このお味噌のもとを樽に詰め、待つこと半年以上……美味しいお味噌の完成です!

 

今週の金曜日に 3年生と一緒に味噌造りをするので その事前学習もかねて 絵本を紙芝居にしたものを読みました。
みんな 実際に自分たちが体験するとわかっているので しっかりと集中して聞いてくれていました。

4年生
「おしっこちょっぴりもれたろう」
作)ヨシタケ・シンスケ    PHP研究所

ぼくは、パンツにおしっこがちょっぴりもれちゃうから、いつもお母さんに怒られる。

でも、いいじゃないか。ちょっぴりなんだから。
パンツをはいたらわかんないんだから。



ちょっぴりもれちゃうだけでなく 誰にいうでもない日常のちょっとした困りごとアルアルに 共感できて みんなうれしそうでした。

5年生
「狂言えほん せつぶん」
作)もとした いずみ   講談社

今日はちょうど節分です。

節分の夜。「蓬莱が島」から、鬼が日本にやってきました。
鬼はひと休みしようと、一軒の民家を訪ねます。そこでは女が1人、留守番をしていました。女は怖がって、鬼を追い払おうとしますが、鬼のほうは美しい女に一目ぼれして、言い寄ろうとします
。しかし女に冷たくされ、鬼はついに泣き出してしまいました。
それを見た女は、本当に自分のことが好きならばと、宝物を要求します。
鬼は喜んで宝物を差し出し、すっかり亭主気取りですが、女は急に豆をまきはじめ……。



大きな体と強い力、強面の鬼が、心をうばわれた弱みでやけに人間くさくなってしまい、逆に弱いはずの女が、心に卑しい鬼の姿を表していくようです。
悪いものの代表のように例えられがちな「鬼」ですが、もともとはそれほど悪いわけじゃないお話も案外多いようです。

6年生
「おかしだーれ?」
作)よねず ゆうすけ    講談社



小さい子向けの仕掛け絵本ですが、読みたい絵本につなげる導入として読みました。

「あめだま」
作)ベク・ヒナ    ブロンズ新社

文房具屋でドンドンが見つけたのは、6つのあめだま。
部屋で1つ食べると、「リモコンがはさまって痛い!」とソファの声が聞こえてきた!
 もう1つ食べると、今度は犬のグスリが話しはじめて......
あめだまを通して周囲の愛に気づいたとき、ひとりぼっちの少年におとずれた変化とは? 心あたたまる成長の物語。



長谷川義史さんの関西弁のリズムも心地よく、ストーリーも絵もとても楽しくて それでいて じーんと心にひびくよい絵本です。




09:24 | 読み聞かせ