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南丹市立美山小学校

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2019/09/02

「よむよむ」による朝の読み聞かせ

| by 美山小N

2学期最初の読み聞かせです!

1年生
ぼくのやぎ」
作)安部 才朗      福音館書店

 

としろうが生まれた村では、男の子は、やぎを1匹飼って世話をするようになれば一人前といわれていました。
としろうはある日、おじいさんから、ふた山越えた親戚のおばさんの家まで一人で行って子やぎをもらってこられたら、飼ってもいいといわれます。
作者が、50年たった今も鮮明に記憶している、冒険の一日のお話です。
夏休みの冒険、というようなお話なので 夏休みの思い出がよぎったかなぁ・・・。


「カボチャばたけの はたねずみ」
作)木村 晃彦      福音館書店



ハタネズミの家族は、畑に実ったカボチャの実を家にすることにしました。
お母さんはおいしいカボチャの料理を次々作り、お父さんはベッドを作ったりドアを作ったり、実を齧るごとに部屋はひろくなり、やがて立派な家が完成しました。
カボチャのケーキを焼いてお祝いをしようとしたとき、大きな足音とともに、畑の主のおじいさんが、カボチャの収穫にやってきました……。

カボチャの家でのネズミ一家の暮らしぶりは おままごとみたいで盛り上がりました。

2年生
「まんまるおつきみ お月さま」
作)アン・ハンター    評論社

 

冬も近いある夕べ、大きな明るいお月さまが空にのぼりました。
お月見しなくちゃと思ったオポッサムは森のみんなをパーティに誘います。
でも ノネズミもコオロギも だれもオポッサムの誘いにのってくれません。

美しいものをみんなで共有し、同じ時間をすごすことのかけがえのなさ。
冬眠前の大切なひととき、きっと思い出になりましたよね。

「冬眠前にはふとらないといけないし」というセリフには「ダイエットしろよ」とか(笑)
いろいろつっこみをいれてくれる子もいましたが、しっかりお話を聞いた上でのことなので 楽しく読めました。

3年生
「じごくのそうべえ」
作)田島 征彦      童心社



みんなもよく知っている「じごくのそうべえ」を 迫力満点の大型紙芝居で読みました。
まだまだかわいい3年生、やっぱり 「おなら」だとか そういう下ネタに大喜びでした。

4年生
「かめまんねん」
作)ほんま わか     文研出版

 

つるは千年、かめは万年といいますが、本当にかめは長生きで、そのためか何をするにも、ゆっくり、じっくりやりました。
そこへいつも忙しくしているいぬやねこたちから頼みごとが。
どこまでも呑気なかめは、山ほどの頼まれごとにも「かめへん、かめへん。」
最後に、お詫びの品に埋もれたかめは、「こんな硬い食べものは噛めないのでは?」との問いかけに・・・

大阪弁の「かめへん」「かめまんねん」などの言葉遊びがはいって お話が進んでいきます。
とっても おもしろいなぁ、と思っているお気に入りの絵本なのですが、美山のこどもたちには いまいちぴんとこなかったみたいです。
最後に「あ、大阪弁か」と 誰かが言ってくれて なるほど、って感じでした。
関西弁でも 大阪と京都は違いますもんね。

「てとてとてとて」
作)浜田 桂子    福音館書店

手は楽器であったり、手で話すことができたり、点字を使えば手で読むことができます。
不安や悲しいとき、手を握ってもらうと心が落ち着きます。
手の多様な世界を描きます。

 

内容に合わせて 手で風を送ってみたり、耳にあてたりしていました。
「手話」という言葉にも 反応してくれたのは 学校でも習ったのかなぁ・・・?
絵本の最後は みんなで輪になって手をつなぐのですが、「みんなも手をつないでみよう」と声かけしたら ちゃんとみんなでつないでくれました。
ちょうど 先生も戻ってこられたので 先生も一緒にもう一度みんなで手をつなぎ「運動会にむかってがんばろー」と 盛り上がりました。

5年生
「風をつかまえたウィリアム」
作)ウィリアム・カムクワンバ    さ・え・ら書房

アフリカのもっともまずしい国のひとつマラウィで生まれ育ったウィリアム少年は、図書館で出会った1冊の本を読んで、手づくりの風力発電に挑戦することを決め、実行に移しました……実話です。

 

男の子がとっても興味を持って聴いてくれていました。手作りの風力発電を独学で作ったのが14才の頃とわかって びっくりしていました。
巻末には、その後のウィリアム少年の姿も掲載されています。

6年生
「ちいさいねずみ」
作)さとう わきこ   偕成社

町に住むお腹のすいたねずみが月をおいしいチーズと思いこみ、とろうとしますがとれません。けれども、最後に山に行ってみると・・・

 

そろそろお月見シーズンなので お月様の本を選びました。
今年の中秋の名月は9月13日ですね。多くの子がちゃんと知っていたようです。


09:17 | 読み聞かせ