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南丹市立美山小学校

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2019/06/03

「よむよむ」による朝の読み聞かせ

| by 美山小N

1年生
「ハシビロコウのはっちゃん」
作)よしだ あつこ    鈴木出版



ハシビロコウのはっちゃんは、いつもじっとしていて動かない。ほかの動物たちはそんなはっちゃんをばかにしてばかり。ある日、おなかをすかせたライオンがやってきて、動物たちに襲いかかろうとしたところへ…。

 

作者のよしだあつこさんは親戚なので みんなにも知って欲しくて いままでの絵本を紹介しました。
「知ってるー」「見たことあるー」という声が多く聞かれ うれしかったです。
その中で「ハシピロコウのはっちゃん」は 知っている子が1人だけだったので読みました。
わりと長いお話ですが じーっと集中して聞いてくれていましたし 絵も隅々まで見てくれて ちゃんと小さな羽も見つけてくれました。

2年生
「ぜったいあけちゃだめ」
作)アンディー・リー    永岡書店

 

モンスターが1匹登場します。
彼は読者である子どもたちに本のページをめくらせないためのあの手この手をくり出してきます。
言うことをきかずに最後のページをめくってしまうと…。

 

低学年にはもってこい、盛り上がること間違いなしです(笑)
にやにや笑って「開けるー!」と言う子もいれば、「ほんまに あけていいの?」と 言う子もいたり・・・子どもたちの反応もそれぞれでおもしろいですね。
本のカバーをめくると表紙には英語で「DO NOT OPEN THIS BOOK」と書かれているのですが、2年生でも OPENとBOOKの意味はみんな知っていました!

3年生
「おじさんのかさ」
作)佐野 洋子    講談社

 
 
雨の日におじさんが出会った素敵なできごと
りっぱなかさがぬれるのがいやで、かさをさそうとしないおじさん。ある雨の日、子どもたちの歌をきいたおじさんは、はじめてかさを広げてみました。すると……。

そろそろ梅雨に入りそうな季節なのでこの本を選びました。
「なんで 傘 ひらかへんの」とふしぎそうな声も聞こえてきました。
大好きだから使いたくない気持ち、きっと子どもたちにもあると思うんだけど それは傘ではないんでしょうね。

もう一冊も 梅雨のシーズンにあらわれるもの
「かたつむり」
作)得田 之久   フレーベル館

 

虫とか自然とかを描かせたら特に魅力的な絵本を描いてくれる得田さんの「カタツムリ」の絵本です。
少々古いタイプの絵本シリーズで、第1刷発行は昭和51年でした。
古いですが、字も絵もはっきりしていて見やすい科学絵本です。

生きものが好きな男の子が多いようで じっくり 見て 聞いてくれていました。
まいまいかぶりのページでは めくったとたん「マイマイかぶりや!」と。

4年生
「安じいの おもしろトーク」
作)大萱 安雄

 

自費出版した本ができたので 紹介しました。
その中で「声」と「本」という詩を読みました。



5年生

絵本作家を紹介したいな、と思って 今回は 片山健さんの絵本を二冊読みました。
「タンゲくん」
作)片山 健   福音館書店



タンゲくんはのら猫です。ある日、ふらっとやって来て私の家に居ついてしまいました。
ところが、昼間は私の知らないところへ勝手に行ってしまいます。
いったい、どこへ……。

「おなかのすくさんぽ」
作)片山 健    福音館書店

  


ぼくがクマやイノシシや山ネコたちと思いっきり遊んでいたら、クマがいいました。「なんだか、きみは、おいしそうだねえ」土や水や動物たちと戯れる子どものエネルギーに満ちた絵本。


同じ作家でも お話の雰囲気はずいぶん違いますが 片山さんの生命力にあふれる絵が好きです。
大きくなると だんだん絵本を読む機会が少なくなるけど 小さな頃のお気に入りの絵本を 一度声に出して読んでみて、また違った感想を持つと思うよ・・・と 話しました。

6年生
「すきま地蔵」
作)室井 滋    白泉社

 

あれよあれよとビルが建ち並び、隙間から出られなくなってしまったお地蔵さん一家。
彼らから、おつかいを頼まれた「ボク」が、困っている人たちを助けるために、東西南北の町を駆けめぐる――。
そんな、お地蔵さん一家と男の子の優しさがあったかくこころにしお話です。

現代版「幸福の王子」です。
09:21 | 読み聞かせ