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南丹市立美山小学校

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2019/09/30

「よむよむ」による朝の読み聞かせ

| by 美山小N

1年生
「わかがえりの水」
作)広松 由希子      岩崎書店

山で不思議なわき水を飲んだおじいさんは若返って家に帰ってきました。
おばあさんはうらやましがって、自分も山へでかけました。
わき水を見つけると、がぶがぶ飲んで…。

 

「今日は 昔話を読みます」というと「桃太郎!」と声が上がりました(笑)
とにかくスズキコージさんの絵が インパクトあっておもしろいので それもみてほしかったのです。 ほとんどの子が知らないお話だったみたいで、とっても真剣に聴いてくれていました。

「トビのめんどり」
作)ポリー・アラキジャ      さ・え・ら書房 


トビは めんどりを かっています。
トビのともだちは、うし、やぎ、ねこ、いぬ……いろんなどうぶつをかっています。
ともだちのどうぶつたちは、つぎつぎにあかちゃんをうみます。
トビのめんどりはたまごをうんで、あたためて……。
どうぶつたちのかずをかぞえましょう。
たまごのかずをかぞえましょう。
そして、にわとりがなんわいるかかぞえましょう!
数をかずえる楽しさが、いっぱい詰まった絵本です。

 

最後にいーっぱい増えた鶏を数えるのには 時間がなかったので カラーコピーしておいたものを教室に置いていきました。答えは裏に。
さっそくみんな一生懸命数えていたようです。

2年生
「だんごどっこいしょ」
作)大川悦生      ポプラ社

町のおばさんの家でだんごをごちそうになったぐつは、早く家へ帰って、ばあちゃんにもだんごを作ってもらおうと思ったのですが・・・。 
   
 

名前を忘れないように「だんご、だんご、だんご」と言いながら帰る話なんですね。
確か 吉四六さんにもあったような。
男の子がとってもかわいいんです。

「むらの英雄」
作)渡辺 茂男   瑞雲社

昔、アディ・ニハァスという村の12人の男達が、粉をひいてもらうために、マイ・エデガという町へ行った。
帰り道、一人が仲間を数えてみたら、なんと11人しかいない!いなくなった一人とは…。



自分を数えなくて人数が合わない経験って 誰にでもありそうですよね。
2年生ぐらいだと お話の中で いつごろそれに気がついたかなぁ?
じっと聴いてくれていて、リアクションが少なかったので ちょっと心配でした。

3年生
「ちいさいきみとおおきいぼく」
作)ナディーヌ・ブラン・コム     ポプラ社

おおきいオオカミは、ずっとひとりでした。ひとりが、あたりまえでした。
ある日そこに、ちいさいオオカミがやってきたことから、おおきいオオカミは初めての気持ちをたくさん知り、世界は色づきはじめるのです……。
だれかとともに生きる喜びとぬくもりを伝える、フランス生まれの心あたたまる物語。

 

ちょっと不思議な絵で どちらもオオカミとは思えないですけど・・・。
特別な事件やきっかけもないけど なんとなく 自然と お互いになくてはならない存在になっていくのです。

「やさしいライオン」
作)やなせたかし    フレーベル館

みなしごライオンの育ての親はやさしい犬。
人間の都合で離れ離れにされても、消えることがなかった強いきずなを描きます。

 

この絵本は 自分の子どもに読んでやっていた 懐かしい絵本ですが 未だに再版されていてなんと75版!
当時も読んでは涙ぐんでいましたが 今日も やっぱり うるうるきました。
子どもたちも 最初は おもしろがっていたですが、だんだん真剣になってきて、ライオンが撃たれる場面では「撃ったらあかん」という声。

ちょっとしんみりしてしまいましたが ほっこり ゆったりした気分を味わって欲しくて選んだ二冊です。

4年生
「めぐろのさんま」
作)川端 誠   クレヨンハウス

お殿さま一行が馬を駆り、ひなびた里へさしかかったお昼どき、さんまの焼けるにおいが漂ってきます。
殿さまは鼻をピクピク、「さんま?それはなんじゃ」。
はじめて口にし、「さんまとは美味」「目黒は、よいのう。かわりをもて!」とご満悦。
城に帰っても、目黒で食べた、あのさんまの味が忘れられません。
そこで、無理をいい、ようやく、口にしたさんまとは!?

 

こどもたち みんなこのお話を知っているようでしたが
毒味役が食べてから二時間じっと待つ、というところで「へぇー」って驚いていました(笑)

「へびのせんせいとさるのかんごふさん」
作)穂高 順也     ビリケン出版

どうぶつ村のへびのかんごふさんがお医者さんになりました。
かんごふさんは、さるのせんせいです。
はてさて、さるのかんごふさんはちゃんと仕事ができるのでしょうか?



へびの看護婦さん、なかなかの働き者で、その処置の仕方は驚きの連続。
注射はまず、へびの看護婦さんが自分の薬を口に入れて、患者さんにするどい牙で噛みついて行います。
さらにお腹が痛い患者さんには、へびの細くて長い体を活かして、直接患者さんの口から中に入ってどこが悪いのか自分の目で見て調べるんです。
それからの展開もハチャメチャの連続で、みんなもとっても楽しんでくれました。

5年生
「どうしてカはみみのそばでぶんぶんいうの?」
作)ベルーナ・アールデマ    ほるぷ出版  

カのつまらないうそが原因で、フクロウは太陽を起こすのをやめてしまいました。夜の明けないジャングルで、動物たちは……。アフリカ民話をもとにした、奇想天外なお話。
 
 

風か吹いたら桶屋が儲かる的に どんどん大変なことになっていきます。
犯人捜しで また 後から原因追及。ちょっと長いお話なので 集中が途切れていまう子もいたようでしたが、読み方を工夫してなんとか最後まで。
最後のオチは笑えます。

6年生
「10分で読める友だちのお話」から
「かもの友情」
作)椋鳩十    学研教育出版

三吉さんの撃った一発はカモに当たったようです。その時傷ついたカモをいたわるように、もう一羽がよりそって……。カモの友情を描きます。

 
09:56 | 読み聞かせ