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南丹市立美山小学校

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2017/12/04

「よむよむ」による朝の読み聞かせ

| by 美山小N
1年生
「たまごのあかちゃん」
作)かんざわ としこ     福音館書店



「たまごの中に かくれんぼしてる 赤ちゃんはだあれ? 出ておいでよ」のかけ声で、次のページにたまごの中からいろいろな動物が登場します。大きなたまごもあれば、小さなたまごも。出てくる動物たちは、みんなとってもうれしそう……。



知っている子もいましたが はっきりした色、何がでてくるか想像する楽しみ、言葉の繰り返し、鳴き声の面白さなど、魅力がいっぱいで、みんな楽しんでくれました。

もう一冊は
「やまねこせんせい おおいそがし」
作)末崎 茂樹     ひさかたチャイルド



「うさぎのミミちゃんがおなかがいたいって。いそがなくちゃ。」やまねこ先生が病院をとびだしました。

ところが、途中でたぬきのポコちゃんが足をすりむいていたり、ぶたのブー君が木から落ちてけがをしていたり…。
みんなを治療して家までおくってあげるたびに、やまねこ先生はお礼にたくさんのご馳走をいただくことに。
ようやくうさぎさんちに着いたと思ったら、ミミちゃんは「食べすぎだったみたい。」とすっかり元気。
するとこんどは、やまねこ先生のおなかが痛くなって…。
穴あきのしかけページも入った、楽しさあふれる絵本です。



聞かなきゃいいのに ついつい 「どっちの本が面白かった?」と。
1年生のみんなは「やまねこせんせい」でした。
「たまごのあかちゃん」はもっと小さい子向けの絵本なので みんなの好みはやはり年齢相応だということ・・・でしょうか(笑)

2年生
「おならをならしたい」
作)鈴木 のりたけ    小学館



『おしりをしりたい』にも登場の仲良し三人組。
今回はどうやら、「おなら」に興味津々のようです。
おならの音を出すのって、意外とむずかしい。なぜ音が出るのか?なぜ「おなら」というのか?
等々、子どもたちにとって、たまらなく興味深い話が展開していきます。

しかも、ただおもしろいだけでは終わらないのがこの絵本。
読み進めていけば、おならの出る仕組み、音の正体など、いつの間にかいろいろなことがわかってしまいます。
これぞまさに、おもしろくてためになる、おならの絵本の決定版!





とっても上手に説明していると思ったのが 風船でおならの出し方を説明している部分。実際に風船を使って 試してみました。みんな大喜び。
ただでさえ おならとかおしりとか大好きな低学年ですが 楽しみながらも科学の知識を学べてしまうし 読み聞かせも 盛り上がりますし おすすめの絵本です。

3年生
「ちいさな虫のおおきな本」
作)ユーヴァル・ゾマー     東京書籍



カタツムリはいったいどのくらい遅いの?

虫は暗いところがこわいの?
アリはどうして行進するの?
――身近な虫(テントウムシやチョウやハチ、トンボはもちろん、ミミズやカタツムリまで)をそれぞれを見開きで紹介。
種類別以外にも、「夜になると出てくる虫」や、「いろいろな幼虫」、「家にいる虫」「人間の役に立つ虫」など、気になるテーマごとに虫を紹介します。




図鑑のような本ですが、虫たちが写真や精密画ではなく カラフルでキュートなイラストなので 虫が苦手な人にも楽しんでもらえると思います

4年生
「1つぶのおこめ」
作)デミ    光村教育図書



けちな王様をこらしめよう! 算数のひらめきで村を救った女の子のお話。

1つぶ、2つぶ、4つぶ、8つぶ……。30日目には、何つぶ? 



大きな数を習っているので 前半は何粒になるか聞きながら読みました。みんながんばって計算してくれていました。



想像以上の大きな数になって、絵本も見開きでどーんとひらくと「おぉー」と 声を上げて驚いてくれる素直な反応が とってもうれしいです。

5年生
落語絵本「いちがんごく」
作)川端 誠   クレヨンハウス



「一つ目小僧」に会って、驚いて逃げ出した、という話を聞き、どれ、ひとつ「一つ目小僧」を探しにいってみようとした男。

「一つ目小僧」ならぬ、「一つ目小娘」を見かけて追いかけ、まよいこんだところが、だれもがみ~んな「一つ目の国」!!
珍しい話につられた男、自分のほうが珍しがられるハメとなり・・・。



なぜか江戸時代にテレビがあるという設定。

最後のオチがおもしろいです

6年生
「ふゆのあらし」
作)野坂 勇作     福音館書店



日本海にうかぶ島、佐渡ヶ島。季節風の影響で、激しい時化に見舞われます。おだやかな海の天気もあっという間にあらしになるのです。人も植物もあらしに痛めつけられないように、しっかり身を守ります。ふゆのあらしは何度も何度も訪れますが、やがて春のひざしにとってかわられるのです。



科学絵本ですが、描写が細かく、また生き物に例えていろんなものを表現していてわかりやすく、適度な擬音でテンポよく読めます。
独特な絵のタッチで ついつい 見てしまう、聞いてしまう そんなお話かもしれません。


09:20 | 読み聞かせ