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私は小さな頃からの夢である保育士になるために、人間科学科へ入学しました。この学科でしかできない交流やたくさんの体験をとおして、障がいのある方など様々な人との話し方や向き合い方を知ることができました。夢を実現させるためには、知るだけでなく自分のものにしないといけないので、たくさん経験を積んで身につけたいと思います。皆さんも一緒に人間科学科で"心"を磨きましょう。
コロナ禍から始まった高校生活、私は様々なことに全力で挑戦しました。保育所や八幡支援学校での交流では、相手の気持ちに寄り添う心を大切にして、コミュニケーションをとるようにしました。受験でしんどかったときは、先生や家族が忙しい中でも時間を割いて一緒に取り組んでくれたことで前向きになれ、もっと頑張ることができました。そうした経験が、私の自信に繋がり、私の財産となりました。人間科学科では、何事にも本気で取り組むことの大切さや、諦めずに挑戦し続けることが自信に繋がることを知ることができます。高校生活ではしんどいこともあると思いますが、自分の成長を楽しみとして、皆さんも人間科学科で頑張ってください!