3年生は社会科で乙訓の農業について学習しています。先日、校区でなす農家を営んでおられる髙橋さんに来ていただき、お話をしていただきました。1日の仕事の流れや、どんなことが大変なのかなど、様々なお話を聞かせていただきました。広い畑やソルゴー、たくさんの収穫したなすを大きさごとに分けている様子など、子どもたちは写真を見て驚きながらお話を聞いていました。実は、なすが苦手…という子どもが少なくない3年生。今回の学習を通して生産者の方を身近に感じたり苦労を知ったりすることで、少しでも苦手意識が減るといいなと思います。そして、自分たちの住む地域のよさを感じるきっかけになるといいなと思います。


