本校の南門付近の大きなイチョウの木があります。

秋になると「ぎんなん」が大量に地面に落ちます。

落ちた「ぎんなん」の上に自転車や自動車が通ることで、「ぎんなん」がつぶれきつい臭いを発していました。

そのため今までは、「ゴミ」として廃棄していましたが、適切に処理をすればおいしい「ぎんなん」に生まれ変わります。

そこで、運動部のみなさんと先生方が一緒に「ぎんなん」を拾い集め、食用「ぎんなん」を作りました。