11月19日(月)の「環境と情報」の授業では、京都市上下水道局の計画課2名の方にお越しいただき講義と実習を行いました。講義では、浸水対策や下水管の老朽化や地震対策について、上下水道局が取り組まれている環境保全や新技術の紹介など幅広く学習することができました。後半は、実際に汚泥水を用意し、どのような微生物がいるのかを顕微鏡で観察しました。最後は、京都市で普及が進められているマンホールトイレの上屋づくりに生徒が挑戦しました。4グループに分けて、洋式、和式のトイレの組み立てに試行錯誤しながら挑戦しました。