５月３０日・３１日の２日間、京丹波で実施しました５年生の野外宿泊体験学習の活動の様子を一部紹介します。和知川の水位の影響で、カヌー体験は別日に実施することにしました。

玄関前の花壇を、みのり会の方が、きれいに整備してくださっています。「なでしこ」「ニゲラ」「クリスマスローズ」「ストケシア」・・・子どもたちが、その花の名前がわかるように名札もつけてくださっています。

３年生が、道徳の時間の学習をしていました。教科書の中の「ぼく」は、友だちの絵を汚していまいます。「ぼく」が、黙って知らん顔をするか、ちゃんと謝るかを悩んだ末、謝ることにしたのはなぜだろう？みんなで、考えていました。

５年生が野外宿泊学習で登る須知城について、教育委員会の先生から授業をしてもらいました。子どもたちは、戦国時代の大きな山城が身近にあることに驚きの声をあげ、熱心に学んでいました。

５年生が、学校田で田植えをしました。泥の中へおそるおそる足を入れていましたが、慣れてくると上手に苗を植えていました。

今日は、全校音楽がありました。全校合唱曲「世界が一つになるまで」を初めて、合わせます。互いの歌声を聴き合いながら、二部合唱のハーモニーができてきました。

今日は、１年生が、みのり会の方にお世話になって、さつまいもの苗植えをしました。秋の収穫が楽しみです。

２０日（月）５年生が家庭科でお茶の学習をしました。宇治川製茶の方を講師に、お茶の種類やお茶になるまでの工程を教えてもらい、実際にお茶をいれて飲み比べをしました。

４年生の学校林活動がスタートしました。２０日（月）は、小鳥の声や木のにおいを感じる森林浴体験をしました。

２日目の早朝、美しい日の出を見ることができました。太陽が姿を現した瞬間、子どもたちから大きな歓声があがりました。貴重な体験でした。