中学部

モルックに挑戦!(中学部) 

 中学部1組では「ステップタイム」(自立活動)の時間に、モルックに取り組んでいます。モルックは個人戦やチーム戦で行い、モルックを投げ、3~4m離れたスキットルを倒して、対戦相手よりも先に50点ピッタリになるまで点数を競うフィンランドで開発されたスポーツです。シンプルで分かりやすいルールの競技です。 

 1組では、「20点越えを目指す」というオリジナルのルールで取り組んでいます。自分が倒したスキットルの数を数えて、その数の分、数を唱えながらホワイトボードに書かれたマスを進めていきます。最初はどれでもいいからとにかく当てようとしていた人も、やり方が分かってきて狙って当てるようになってきました。 

これから練習を重ね、ルールを少しずつ本来のものにしてゆき、チーム戦にも挑戦していく予定です。