平成20年度のフォトニュース

府立網野高校レスリング部女子２選手が2008年天皇杯全日本レスリング選手権の優勝及び入賞報告のため教育庁を訪れました。
２月５日、2008年天皇杯全日本レスリング選手権において、女子51k級で優勝した堀内選手と女子48k級で第３位に入賞した明尾選手が教育庁を訪れて、田原教育長らに優勝及び入賞を報告しました。

～最後の最後までとことん制作～
京都府庁旧本館で亀岡高校普通科第Ⅲ類芸術系生徒による卒業作品展「とことん。」を開催しました。
「最後の最後までとことん制作」をテーマに１年間取り組み、３８名の生徒がそれぞれの想いを、自由な発想と様々な技法を使って作品を仕上げました。亀岡高校で積み重ねてきた３年間の取組の「集大成」という想いを大作に込めて発表しました。

嵯峨野高校で、「京野菜の新しい魅力を創造する」をテーマに京野菜マイスター平田宗子（ひらたもとこ）さんを講師にお迎えし特別講義が行われました。京野菜料理についてのお話のあと、「九条ねぎのスープ」と「京こかぶのステーキ」を自分たちで作り、京都の伝統野菜を使った創作料理を通じて、伝統を現在に活かして未来に継承していくことの重要性を学びました。

９月３日（水）及び４日（木）の２日間にわたり、「ふれあい・心のステーション」が大丸京都店（京都市下京区）で開催され、5000人を超える方の来場ありました。
会場では、生徒たちがアイデアを出し合い、心をこめて作りあげた木工、焼き物、ガラス細工、縫製品、染め物などが、会場いっぱいに並べられ、生徒たちの「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」など明るく大きな声が響いていました。
また、製作品の販売のほか、生徒による製作の実演や盲学校理療科生徒による無料マッサージも行われました。
※府立特別支援学校生徒の製作品は、「はあとギャラリー in Rubino（ルビノ）」（ルビノ京都堀川）で常設展示をしていますので、お近くにおこしの際には、ぜひ一度お立ち寄りください。

◆オープニングセレモニー◆

◆販売コーナー◆

◆実演コーナー◆

◆マッサージコーナー◆

世界ジュニア選手権大会、アジアカデット選手権大会で優勝した府立網野高校レスリング部女子４選手が、京都府スポーツ賞を受賞しました。

「2008年世界サブジュニア・パワーリフティング選手権大会」に日本代表として出場する府立農芸高校パワーリフティング部の生徒が報告のため、教育庁を訪れました。
　生徒一人一人が、大会への意気込みを語り、田原教育長から激励の言葉が贈られ、健闘を誓いました。
　また、この大会には、同校の卒業生も出場します。

この度、府立海洋高校が総合的な海洋教育を通じ海洋立国日本の推進に著しい功績を収めたとして、｢第１回海洋立国推進功労者表彰｣（内閣総理大臣表彰）を受賞し、その報告に同高生徒が教育庁を訪れました。
７月18日（金）に海運クラブ（東京都千代田区平河町）で開催された表彰式や、その後に行われたパネルディスカッションでの様子などを教育長に報告しました。
また、教育委員会からは、受賞記念の盾が贈られました。

平成20年７月12日（土）、平成20年度京都高校生数学コンテストが府内４会場で開催され、京都府内の高校生342名が参加し、難問にチャレンジしました。
このコンテストでは、数学の楽しさやおもしろさにふれて、興味を持ってもらおうと昨年度から始めたもので、成績優秀者だけではなく、１問でもユニークな発想、アイデアで解答をした生徒も表彰の対象としています。
今年の表彰式は、９月13日（土）に京都市上京区にあるルビノ京都堀川にて行う予定です。

〈各会場の様子〉

平成20年７月５日（土）及び６日（日）の２日間にわたり、京都市・乙訓地域公立高等学校普通科合同説明会が京都市勧業館（みやこめっせ）で開催され、中学校３年生及び保護者など合わせて約6,500名の方の参加がありました。
説明会では、京都市・乙訓地域公立高等学校の新しい入学者選抜制度のポイントを分かり易く説明するとともに、22の高校が設置したブースでは、各学校の特色や進学状況及び学校生活などについて、参加者からの熱心な質問が飛び交うなど、大変盛況のうちに終了しました。

《会場の様子》
〈全体説明会（ステージ）〉

〈学校別・教育委員会ブース〉