和楽器体験をしました!

R5年度

13日(月)の2・3時間目にゲストティーチャーをお招きし、

和楽器体験を行いました。

まずは、ゲストティーチャーの方々の演奏を聴きました。

琴や三味線の演奏の仕方や音色に、子どもたちは夢中になっていました。

その後は、グループに分かれて、琴を実際に演奏する体験を行いました。

爪をつけて、弦の場所をよく見ながら、「さくらさくら」を演奏することができました。

とある児童の、和楽器体験を終えての感想です。

・琴と三味線だけであんなに良い音が出ていてびっくりした。簡単そうに弾いているように見えたけど、実際やってみて、とても難しかった。テンポがずれたりした。来てくださった方たちはみんなで合わせてきれいに弾いていてすごかったです。

・琴の練習をしてみて、私は「琴って楽しいな~!」って思いました。弾けたらもっと楽しくなるだろうと思いました。琴を弾いたことは初めてなので、この音楽の学習でできてよかったなと思いました。琴とはどんなものかもよく知れたし、琴の音の音色もよく知れました。先生に「こうやったらいいよ」と言ってくれたので私でもきっと弾ける!という気持ちが高まりました。琴をもっと弾きたいなと思いました。

・琴は一回弾いたことがあるけれど、三味線は初めて生で聴いてすごくいい和楽器だと思いました。三味線はギターとかと違って弦が3本で大きいピックみたいなもので弾いていてめちゃくちゃ難しそうに感じました。琴も三味線と違う音ですごく綺麗な音が出ていて凄いと思いました。

・琴や三味線の音を聴いて、チャカチャカチャカと早く同じ音を繰り返しているのが聴いてて楽しかったです。三味線はたった3本だけでたくさんの音色を響かせているのがすごいと思いました。琴は13本も弦があるのに一瞬で判断して鳴らしているのはすごいなと思いました。琴の演奏を体験してみて、僕は左利きだったので右手に力が入らなくて綺麗に弾くことが難しかったです。

お越しいただいたゲストティーチャーの皆様、

普段では、できない経験をさせていただき、ありがとうございました!

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