学校日誌:租税教室(6年生)

学校日誌

 5月17日(金)に租税教室を行いました。「税金って何のために・どうしてあるの?」という疑問を児童はもちます。税務署の方に来ていただき、税金をなくすると今まで受けていた公共サービスがなくなり、例えばゴミ収集車が来なくなり町中がゴミだらけになってしまったり、家事で消火活動をしてもらっても有料で高額の請求がされてしまったりするということを教えていただきました。自分たちの身の回りのさまざまなものが税金でまかなわれており、「税金によって学習や生活などが支えられ暮らしやすくなっているのだ」ということに気付きました。

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