学校生活
3月16日(月)、中期選抜の合格発表を行いました。
合格者の皆さん、おめでとうございます。
19日(木)には、入学準備説明会があります。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、3日(火)~13日(金)までの期間
臨時休業することが決定しました。
この決定を受けて、3月2日(月)に臨時LHRを実施しました。
校長から、
・非常事態に伴う休業であるため、休業期間中に不要不急の外出をしないこと。
・洛東生として節度ある生活を心がけ、学年末試験に向けて勉強しておくこと。
・学校ホームページやClassiを活用し、学校からの情報を必ず確認しておくこと。
という話が全校放送がありました。
また、中期選抜は日程通りに行うため、私物を持ち帰るよう連絡がありました。
2月28日(金)に、第64回 卒業証書授与式を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために、
プログラムを短縮し、入場人数も縮小した式となりました。
校長からは
「日本は、誰もが予想していなかった時代に突入していく。
その中で社会を牽引していくのは、これから社会に出て行く皆である。
社会問題に対して一人ひとりが危機意識を持ち、
周囲の人々や社会を支えられる人材になってほしい。
また、周囲への感謝を忘れず、自身の可能性を信じて挑戦し続けてほしい。
優しく強く生きていくことが、自身の、そして誰かの幸せにつながる。
それが積み重なって、心豊かな国に結びついていく。
皆が優しく強く、そして幸福な人生を歩むよう願っている。」
という式辞がありました。
また、在校生代表の谷川理子さんから卒業生への送辞が、
卒業生代表の村井未緒さんから、在校生への答辞がありました。
最後のホームルームでは、一人ひとりに卒業証書が手渡され、
卒業生はこれまでの日々を振り返り、感慨にふけっていました。
卒業式後も笑顔で写真を撮り、語り合いながら学校を去る
元気で明るい学年でした。卒業おめでとうございます。
2月27日(木)に、令和元年度同窓会入会式を行いました。
入会式では、同窓会副会長の山口勝雄 様より
卒業にむけてのお祝いと、同窓会入会にあたっての諸連絡をしていただきました。
その後、明日の卒業式に向けて予行を行いました。
3年生は緊張感をもって取り組んでいました。
1月24日(金)に、一年生を対象とした進路別説明会を行いました。
一年生全員が四年制大学、短期大学、看護医療系、専門学校、就職の中から
希望する進路を選び、それぞれの会場で本校教員による説明会を聞きました。
生徒は、将来のことを考えながら熱心に話を聴いていました。
1月8日(水)、三学期始業式を行いました。
校長から「勉強をしていく中で、本当に役に立つのかと疑問に思うことがあるかもしれない。
しかし、高校生というまだ何者でもない時期に、これからの人生に何が必要で何が不必要かを決めてしまうのは早すぎる。
苦手なことに向き合うことが、自身の力を伸ばすことにもつながる。
自分や周囲の限られた時間(つまり命)を無為に過ごすのではなく、有意義に過ごしてほしい。」
という話がありました。
また、三年生にむけて「内定とは、ゴールでもスタートでもない。
本当のゴール或いはスタートに向けて、残りの高校生活をどう過ごすかが重要だ。
また、進路が決まっていない人も、努力をする限り力は伸びる。
最後まで諦めることなく全力を尽くしてほしい。」というエールが送られました。
その後、冬季休業中の校外活動で優秀な成績を残した生徒の表彰式や、
各上位大会に進む生徒からの決意表明がありました。
今年も洛東生の活躍にご期待ください。
12月20日(金)、避難訓練と二学期終業式を行いました。
避難訓練では、火災が発生したと想定し、速やかに体育館へ移動、点呼する訓練をしました。
火災に限らず、有事の際は迅速に動けるようにしておくことが大事だと
副校長から講評がありました。
終業式では、校長から
「外見や服装から人間性が全て判断できるわけではない。
しかし、社会では身だしなみでどんな人間か判断されることが多い。
洛東生の素晴らしさが地域や社会に伝わるような服装を、
一人ひとりが心がけていこう。」という話がありました。
その後、部活動や授業での取り組みで優秀な成績を残した生徒の
表彰式と壮行会がありました。
今年度も残りわずかですが、洛東生の活躍にご期待ください。
11月23日(土)、ボランティア人材バンクの生徒たちが、
山科区民まつりにスタッフとして参加しました。
うどんブースの運営や、メインステージの司会で、大いに活躍しました。
また、3年生が「医療福祉」の授業で事前に作成した
高齢者向けカレンダー、お散歩マップをうどんブースにて配布しました。
メインステージでは、司会の生徒たちが円滑な進行を行い、地域の方からも好評をいただきました。
生徒たちにとって、地域の行事に携わり、地域の人々と交流する充実した一日となったようです。
11月11日(月)~14日(木)まで、
一斉読書活動として朝に15分程度の読書を行っています。
生徒たちは読書を通じて落ち着いた時間を過ごし、
授業にも静かな気持ちで取り組んでいました。
11月6日(水)、7日(木)は
「高校生活見直そう日」でした。
生徒たちが月に一度、
自身の身だしなみや日々の高校生活を見つめ直そうという取り組みです。
登校する生徒たちは、生徒会役員や教員、PTAの方々の「おはよう」という声掛けの中
徐々に色づきだした洛東坂の紅葉を背に、生徒たちは元気に登校していました。
11月1日(金)に体育祭を行いました。
雨天により1週間延期となりましたが、当日はさわやかな秋晴れのもと
どの団も力一杯、競技に取り組みました。
【総合の部】優勝 黄団
【リレーの部】
団対抗リレー 1位 黄団 2位 赤団 3位 青団
クラス対抗リレー 1位 2-3 2位 2-6 3位 3-5
本日、ボランティア人材バンクと生徒会に在籍する生徒たちが、
安朱小学校で行われた地域の防災イベント「イザ!カエルキャラバン!」に
スタッフとして参加しました。
オープニングは地域の方々と防災体操やバケツリレーを行いました。
その後、体育館で行われた防災体験プログラムのうち
「段ボールベッドを作ろう」や「カードゲーム なまずの学校」などの
コーナーを担当しました。
生徒たちにとって、災害が起こったときの対処法や
災害に備えることの大切さを子どもたちと共に学ぶよい機会となりました。
洛東高校では、本年度からボランティア人材バンクを作り、
地域のボランティアとして活動しています。
今後の活動に ご期待ください。
9月3日から5日にかけて、文化祭を行いました。
この日のために、各学年が夏休み中から横断幕や立て看板を作り、
校内の雰囲気を盛り上げてきました。
3日は、二年生による小劇場が行われました。
4日の午前中は一年生のステージパフォーマンスがあり、
午後と5日には、東部文化会館にて、三年生の演劇がありました。
学年としての活動の他に、文化部を中心に日頃の成果を披露しました。
PTAの方々による洛東カフェは、長蛇の列ができるほど人気でした。
有志によるステージ発表では出場者が大歓声を浴びるなど、
様々なイベントで学校中が大いに盛り上がりました。
【横断幕・立て看板部門】
最優秀賞
1年
5組 『MUSIC STATION』
2年
3組 『白雪姫』
3年
3組 『仮面ゲーム』
優秀賞
1年
6組 『The purpose』
2年
4組 『Aladdin』
3年
1組 『さとうきび畑の唄』
【各学年パフォーマンス部門】
最優秀賞
1年
6組 『The purpose』
2年
4組 『Aladdin』
3年
6組 『虚実混交』
優秀賞
1年
1組 『dance・dance・dance』
5組 『MUSIC STATION』
2年
1組 『TOY STORY』
3年
2組 『寸前家族 クレイジー・イヴ』
【主演男優賞】3年6組 ペンションオーナー役 前川覇斗
【主演女優賞】 3年7組 ナナ役 三宅遥華
本日、始業式に先立ち、新しくお世話になるAETと、常勤講師の先生の着任式を行いました。
その後、校長から「文化祭でも学習活動でも、本気で取り組むことが大切だ。
本気の人の周囲には、本気の人が集まり、お互いに高め合っていける。
人は、どこに所属するかではなく、何をするかが重要だ。
洛東高校を物事に本気で取り組む人の集団にしていこう。」という話がありました。
また、夏期休業中の校外活動で優秀な成績を残した生徒の表彰式や、
各上位大会に進む陸上競技部の決意表明がありました。
二学期も、洛東生の活躍にご期待ください。
8月4日(日)に、3年「医療福祉」を受講している生徒たちが
日本看護学教育学会第29回学術集会に参加しました。
「看護ってどんな仕事?」をテーマに、
生徒たちは、校内実習での経験や、
高齢者に向けて作ったお散歩マップやカレンダーなどの活動について発表し、
優秀発表賞を受賞しました。
勉強に専念し、大学や教育機関の方々から勉強の意義、面白さを教えていただいた三日間は
生徒たちにとって勉強に取り組む姿勢や自身の将来を考える良いきっかけになりました。