１年１組『あすという日が』
この曲は、東日本大震災の影響で全国大会出場を断念した中学校の吹奏楽・合唱部の生徒が、避難所で被災者の方に向けて歌ったことで有名になりました。
本番２日前になり、全体で合わせる練習を多く取り入れていました。全体のバランスを整えながら、気を付ける点を互いに話し合っていました。
２年３組『HEIWAの鐘』
「戦争を無くすために平和の鐘を鳴らす」という想いで作られた曲です。サビの部分は同じリズムで重なっており、言葉を刻み込みながら歌います。
今日は体育館で本番を想定しての練習でした。体育館の空間に響き渡るようにするにはどうすればいいか、学級で相談しながら練習を進めていました。
