学校教育目標
『未来を切り拓く 子どもの育成』
夢に向かって進む八田の子
自分から&人のために
Y・・優しく
A・・あかるく、元気で
T・・楽しく学び
A・・明るいあいさつができる子
めざす子ども像
- 自ら学び、自ら考え行動する子ども
- 自分を大切にし、人を大切にする子ども
- 健康で、たくましく生きる子ども
行事予定
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最新の投稿
- 京都いろは日本語学校学生との交流
「京都いろは日本語学校学生」との交流を行いました。21名の学生が1年生~6年生教室に分かれて交流をしました。今回はネパールやバングラディシュの紹介をしてもらったり、遊びを通して交流をしました。学生の皆さんも小学生も笑顔一杯でよい国際交流となりました。
- 被爆者体験証言講話
被爆者である八幡照子様を広島より講師として迎え「被爆体験証言講話」を行いました。参加者は、4年生~6年生、保護者・地域の皆様でした。講話は、小学校2年生の時に被爆した様子を克明に話され、子どもたちにとってもよく分かる話でした。実際に被爆された証言者の方は、現在29名で年々少なくなっているとのことです。子どもたちのとって貴重な経験になったと思います。子どもたちの感想を抜粋して紹介します。
「原爆の恐ろしさを伝えられる人が減ってしまっています。だからこそ僕たちが今回聞いた話しや教科書で知ったことを忘れずにこの世界から人々を恐怖に陥れるようなものを少しずつ少しずつなくしていかなければいけないと思います。原爆ドームには行ったことがないけれど行ける機会があると思うのでまた、身近に戦争に触れることがあったら今回の話を思い出して戦争について考えることができる人になりたいです。」
「今回、原子爆弾の恐ろしさを知ることができたし、今世界でも戦争をしている国があるので、武力より対話を大事にするのと、これらの問題に対して私たちは無力ではないのでころからの生活にそれを生かしていきたいです。」
- 音楽タイム
2学期最後の音楽タイムを行いました。今回は、「小さな世界」と「幸せなら手をたたこう」でした。ただ歌うのではなく、1~3年生は「幸せなら手をたたこう」を歌いながら手をたたいたり足をならしたりし、4~6年生は1~3年生の歌声につられないように「小さな世界」を歌いました。子どもたちは楽しそうにリズムに乗りながら歌っていました。
- よく走り・よく遊び・よく学ぶ
もうすぐ冬休みとなりますが、子どもたちは寒空の中、元気に走り。休み時間には、運動場で元気に遊び、学習中は意欲的に学んでいます。スポーツタイムのマラソンは今週で終わり、3学期はじめは長縄集会に向け、短縄や長縄に変更します。
- 演劇鑑賞「おばけりんご」
東京を中心に活動されている「演劇集団 円」の皆様に来校いただき、全校児童が演劇を鑑賞しました。午前中は、6年生がワークショップを行い、声の出し方や表現の仕方を学ぶとともに、自分たちで劇の中の台詞を考えて練習を行いました。午後は全校児童が観劇し、その中で6年生も一緒に出演しました。6年生は、表現力豊かに参加し、劇団の方にも褒めていただきました。ワークショップと観劇のセットで大いに笑い、学び、子どもたちにとってよい経験になったと思います。八田中学校の劇にも繋げられればと思います。 12日は、広島より被爆体験をされた方に来校いただきお話を聞かせていただく予定です。保護者・地域の方も一緒に聞いてもらえれば嬉しく思います。
- なかよし集会
人権旬間を締めくくる「なかよし集会」を行いました。11月19日よりスタートし、本日迄、各学年で目標を決めて取組を行ってきました。それぞれの学年で取り組んだことのまとめを発表しました。また、その発表に対しての感想を多くの児童が伝えることができました。
- チャレンジ・活躍する西八田っ子
11月中に学校にたくさんの賞状やカップ等が届き12月はじめに表彰式を行いました。内容は「しおりコンテスト」「世界連邦作文」「太鼓」「野球」「ドッジボール」「駅伝」と多岐に渡ります。机の上に賞状やカップ、トロフィー等を並べたのですが、これほど多くの児童がチャレンジし、よい結果を残していることに驚くとともに嬉しく思いました。たとえ入賞できなくても、チャレンジしようと頑張ったことが素晴らしいです。お家でも子どもたちの頑張りを認めていただけると、次への子どもたちの頑張る力へとつながっていきますので、大いに褒めてあげてください。
- 5年生学年レク
人権参観・懇談会の後、4校時に5年生は学年レクレーションを行いました。最初にキャッチボールをして練習した後に、チームに分かれて試合をしました。ドッジボールを通して、親子の交流や親同士の交流等が行えました。
- ペットボトルキャップ回収
懇談会後にPTA生活教育推進委員の活動として「ペットボトルキャップの回収作業」が行なわれました。今年の回収量は87.1キログラム(昨年57kg) 約34840個(昨年約22800個)で、ポリオワクチン約44人分(昨年28人分)集まりました。そして、CO2の削減が約272kg(昨年180kg)グラムの削減にもつながりました。(800個でポリオワクチン一人分、もし、800個を焼却処分するとCO2が約6300グラム発生します。)ペットボトルキャプの回収は途上国の子どもたちにワクチンとして届けられるとともに、CO2の削減にもつながります。ご協力ありがとうございました。
- フジバカマ刈取り+ISS
子どもたちが世話をしてきたフジバカマの刈取りを行いました。刈り取ったものを干し、葉を取って袋に詰め、匂い袋を作成します。匂い袋は桜餅のような匂いがほのかにし、昔から愛用されてきたものです。子どもたちが作成した匂い袋はお世話になった方々に配布します。
※今日は天候もよく国際宇宙ステーションISS「きぼう」が見られる絶好のチャンスです。午後6時4分頃から約4分間、おそらく北東の方角から南東方面へ移動すると思われます。明るい星のような光が飛行機より速めのスピードで流れていくように見えます。子どもたちにも紹介しましたので、暖かいあ服装でお家で一緒に眺められてはいかがでしょうか。