2年学習合宿代替補習

 2年生の「知的探究系列」科目選択者のクラスを対象とした「学習合宿代替補習」が始まりました。7月25日(月)から3日間、8:40~17:00の時間帯で生徒は「学び」と向き合います。
 初日は、開講式の後、国語、数学、英語(2コマ)、それぞれ80分の学習を集中して取り組みました。
 
 15:40からは、「身近な出来事から学ぶ経済学」という演題で、京都先端科学大学経済学部経済学科の石原卓典先生の講義を受講しました。
   京都新聞に掲載されました。

 「宿題を先延ばししてしまう人は、スマホの解約も先延ばししてしまうかも知れません。」

 「ナッジ理論を使うと望ましい行動をとれるよう人を後押しすることができます。」
 行動経済学について、わかりやす説明していただくと同時に、大学での学びを身近に感じることができ、講義メモや感想がいっぱいになりました。