真っ青な空が広がる西京極総合運動公園の補助競技場にて、スポーツ大会を行いました。盲学校の土のグラウンドとは違い、陸上競技場で使用されているタータンを使用しての大会でした。
児童生徒は、異なる感触を足裏で感じつつ、個々に設定した目標を意識し、記録の更新や最後まで走りきるなど、日頃の授業等での練習の成果を発揮することができました。
最後の種目レクリエーション、ボール運びでは、２チームに分かれて２回行いましたが、児童生徒同士が協力し合い、両チームとも１回目よりも２回目に記録を更新することができました。
友だちや保護者の皆さんの応援を背に、児童生徒たちはそれぞれに力を発揮し、各競技終了後は、達成感を味わっている姿が印象的でした。
【写真】開会式、選手宣誓の様子
【写真】競技の様子
