京都国立近代美術館「感覚をひらく-新たな鑑賞プログラム創造推進事業」の一環として、美術館のスタッフの方々と一緒に鑑賞やワークショップを行いました。
2時間弱の鑑賞やワークショップでしたが、本校高等部の先輩たちが制作した陶芸作品や企画展の触図作品の鑑賞(触察と対話)で、感覚を総動員してじっくりと色々な感触をインプットしていました。さらに、制作活動では、インプットしたことを一気にアウトプットする姿から、生徒たちの感受性の豊かさを感じることができました。
学校とは違う雰囲気の中で、たくさんの刺激を受けた生徒たち、美術作品を身近に感じると共に、自分の内なる気持ちにも向き合った貴重な経験となりました。
【先輩たちの制作した陶芸作品を触察して鑑賞する生徒たち】

【触図作品を鑑賞する生徒たち】

【想像を膨らませて制作をする生徒たち】
