年長クラスでは、天気の良い日に、秋さがしに出かけました。色々な草木が植えられている校内を探索し、栗の木を発見しました。栗の木、葉、いがぐり、実(鬼皮、渋皮、中身)をたっぷり触察した後は、茹でた栗の中身(=種)をほじくり出してみました。「スイカは種を食べないのに、栗は種の部分を食べるんだね!」「味は・・・カボチャみたい!」と発見がたくさんありました。今日は、栗、桜、柿の葉を触り比べ。たっぷり触った栗の葉は、特徴をとらえ、すばやく分けることができました。次は、柿の触察にチャレンジします。
※食品衛生の観点から、触察の栗と、試食の栗(市販の密封された栗)は分けています。
※怪我防止のため、触察用のいがぐりは、先端をハサミでカットしています。

