

HOME

2022.07.19
- 中間テスト 1日目投稿者: 学校管理者
2学期の中間テスト 1日目。体育祭の直後はなかなか切り替えができず、授業で集中力が保てない人も多かったように思います。しかし、学習会などに参加することで「いよいよテストだ!」という雰囲気にスイッチが入った人もいるでしょう。
毎日コツコツ・・・が理想と知ってるけど、実行するにはなかなかハードルが高い気もします。
ポイントはやはり「授業」ではないでしょうか? 50分の授業でどれだけ理解するか、理解できなかったところはどこかを自分自身がしっかり把握することにあると思います。とはいえ、始まった中間テストに全力で取り組みましょう。
写真には、階段横に掲示してある「テストに向けての意気込み」を書く表も紹介しておきます。
「テストがんばる」「●点とる!」といった自分自身の目標から、「みんな、がんばろー」「ファイト!」などお互いを鼓舞するコメントもあります。
テスト2日目も、万全の状態で臨んでくださいね。 - 下校の時間です投稿者: 学校管理者
下校する皆さんを「明日テスト頑張ってね」と見送りました。体育祭や、部活動の大会、委員会活動など、日々忙しいですが、授業や家庭で学習した成果が発揮できるといいですね。
お家では、一人で机に向かっている人も多いと思います。少し孤独に感じるかもしれませんが、瑞穂中のみんなが同じようにトモニ頑張っていると思って学習に取り組んでくださいね。
- 文化祭合唱に向けて投稿者: 学校管理者
文化の秋ですね。文化祭では合唱の取組があるということで、1年生の音楽の授業におじゃましました。歌の練習に入る前に歌詞を読んで、その内容や歌のイメージを確認していました。途中、お誕生日おめでとうの歌も入り、和やかな雰囲気の中で授業が進んでいました。
パートリーダーや指揮者や伴奏者など、クラスのために力を尽くしてくれていますね。全員で一つの合唱を完成させて、文化祭で良い発表ができることを期待しています。
- 1年生 総合的な学習の時間投稿者: 学校管理者
1年生の総合的な学習の時間に須知高校から先生をお招きして、11月に実施される須知高校パートナースクール事業の事前学習をしていただきました。
地元 京丹波町の魅力や良さを知り、今ある課題を見つめ、その課題解決に向けて自分たちはどのようにアプローチしていくのか…。そのきっかけ作りの「ヒント」となる考え方を、さまざまな例を挙げてレクチャーしていただきました。
京丹波町の課題を見つめるとき、京丹波町としての「強み(strength)」は何か、逆に「弱み(Weakness)」は何か、改善や成長のチャンスとなる「機会(Occasion)」はどこか、発展を阻害する「脅威(Threat)」は何なのか の4つの視点を持つことが大事と話されていました。
また、表面的な解決ではなく、課題の根っこを探すために「なぜ?」を突き詰めると良いとも話されていましたね。
(例として、「英語が嫌い」「なぜ?」「単語が覚えられないから」「なぜ?」「ローマ字読みとは発音が違うから」『じゃあ、単語の上にカタカナで発音を書き込むとか、先生に発音記号を教えてもらうことが解決につながるかも』)1年生には少し難しい内容かもしれませんが、これから少しずつテーマを絞って、自分たちで課題解決の糸口を見つけていく作業に入ります。日頃から、さまざまなことに意識を向けて「なぜ?」と自問自答してみてはどうでしょうか?
- 駅伝練習の様子です投稿者: 学校管理者
小雨が降っていましたが、駅伝メンバーはロードに出て坂道でのトレーニングです。駅伝など陸上競技はまず自分自身との対話から始まるような気がします。弱音やマイナスの言葉は、そのまま自分自身に返ってくるので、その言葉にどう応えるかを自分自身で感じられる機会になりますね。
ケガでこれまで参加できなかった人も、ジョグなど少しずつ参加できるようになり、前向きに取り組む姿がありました。仲間を励ます言葉などプラスになる言葉や態度で自分自身も仲間もトモニより前に進めるようになりたいですね。