中学部の個別学習では、数学科「だれでしょう?」に取り組みました。
これは、左右一列に並んだキャラクターの位置を「右から○番目」「左から△番目」で示されたとき、その位置にいるのは誰かを答える学習です。
生徒は、「みぎ」「ひだり」の表示に注意しながら、一列に並んだキャラクターを順に辿り、キャラクターを鉛筆で囲んだり、「○○だ!」とキャラクター名を答えたりしながら、たくさんの設問に取り組みました。
今後は、「右から○番目のキャラクターと、左から△番目のキャラクターの間にいるキャラクターは何人か。」といった、順序数から集合数を答える学習に向けて、繰り返し練習を積んでいきます。
