小学部B組では、先日収穫したサツマイモを用いた学習を行いました。
箱から取り出したサツマイモは、カチカチです。このままでは、もちろん美味しく食べることはできません。
そこで、予め茹でておいたサツマイモが出てきました。表面はきれいな赤紫色で、生のサツマイモとは手触りも違います。
子どもたちは、サツマイモを両手でつかんで折ってみたり、ギュッと力を込めて握ってみたりして、生のサツマイモよりも柔らかくなった感触を確かめました。
また、別のサツマイモを包丁で切ると、熱したホットプレートに投入!甘い香りがしてきました。
今日はちょっとだけ味見。
また次回、サツマイモを使った調理に挑戦する予定です。


