小学部A組では、春の野草の代表格である「よもぎ」を近所に摘みに出かけました。
教室に戻り、担任の先生が絵本「よもぎだんご」の読み聞かせをしました。
この絵本には、よもぎの他にも様々な春の野草が登場します。
「また、見つけに行きたいね!」と話しながら、摘んできたよもぎを取り出しました。
絵本にも書かれていた、よもぎの葉の裏の白い毛も確かめつつ、手のひらで葉をモミモミ揉むと、フワッとよもぎの香りが広がりました。
鼻に近づけてクンクン香りを嗅いでみました。子どもたちにとっては、優しい香りに感じたようです。
そうとなると、「よもぎだんご」作りにもチャレンジしたくなりました。



