11月22日(水)に1年生夢探(ゆめたん)ツアーが行われました。クラスごとに分かれ、午前は龍谷大学などの大学を、午後は朝日新聞京都工場などの企業を訪問しました。現地での見学、体験、質疑応答を通じて、学ぶこと、働くことの意義を理解できたようです。
25日(金)には学んだ内容を班ごとにまとめ、ポスターセッションの形式で発表します。
研修旅行2日目は沖縄の海を感じる一日です。
午前中は美ら海水族館を訪れました。生徒たちは、ジンベイザメが悠々と泳ぐ姿や、マンタの捕食シーンなど、回遊魚たちが作り出すダイナミックな世界に釘付けになっていました。
午後からはホテルのビーチでマリンスポーツ体験です。シュノーケリングやドラゴンボートを体験しながら、沖縄の海の美しさに驚いた様子でした。その後のビーチバレー大会では、熱戦が繰り広げられ、応援にも力が入っていました。
夕食後のレクレーションでは、研修旅行委員が入念に準備を重ねた企画やゲームで大いに盛り上がりました。
全員元気に2日目を終えることができました。
研修旅行1日目は平和学習です。
予定通りお昼過ぎに那覇空港に到着し、平和記念資料館へ向かいました。
ひめゆり学徒隊の慰霊碑に手を合わせ、犠牲者の冥福を祈りました。
生徒たちは、平和記念資料館の展示物を1つ1つ真剣に見て回り、当時の沖縄戦の実態を知り、戦争の悲惨さや命の尊さを改めて実感したようです。
夕食はホテルでバイキングです。体調不良の生徒もいなく、みんなモリモリ食べていました。
9月29日(金)に太陽ヶ丘陸上競技場において、平成29年度スポーツ大会を実施しました。
個人種目では、100m走や障害物競走など、学年種目では、1年生が「台風の目」、2年生が「大玉リレー」、3年生が「ムカデリレー」を行いました。
クラス対抗で得点を競い合い、どの学年もクラス一丸となって一生懸命取り組んでいました。
結果はどの学年もPコースのクラスが優勝し、Pコースの意地を見せてくれましたが、A・SコースもPコースに負けない団結力を見せてくれました。
どのクラスも、その団結力をこれからの学校生活に生かしてほしいと思います。
明日29日(金)のスポーツ大会は、現在実施予定です。
なお、明日の午前8時にホームページ上またはお知らせメールで、実施・中止のいずれの場合でも連絡いたしますので、御確認ください。(雨天時は学校で金曜日の授業を実施。スポーツ大会は10月3日に延期)
9月20日(水)に1年生を対象に薬物講演会を行いました。京都大学の教授や、依存症からの回復を支援するNPO法人京都マックの方々にお越しいただき、依存症の恐ろしさや影響について学びました。生徒からは「依存症は誰でもなりうる病気だと知った。十分に注意しようと思った」という声が聞かれました。
9月6日(水)~8日(金)にかけて飛翔祭(学校祭)が行われました。1年生はダンス等のパフォーマンスを、2年生と3年生は演劇を発表しました。その他、有志による発表や吹奏楽部の演奏、美術部や文芸部の展示、茶道部の茶席など、部活動等による取り組みも多くあり、不安定な天候をもろともしない活気あふれる3日間となりました。
御来校いただいた皆様、また、PTAの販売に御協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
8月28日(月)に2学期の始業式を行いました。一日も早く元の生活リズムを取り戻し、規則正しい学校生活を送ってほしいと思います。2学期は飛翔祭やスポーツ大会などの行事があります。クラス一丸となって、有意義なものになることを祈っています。
6月20日(火)、21日(水)に2年生4クラスが、久御山町議会の傍聴に行ってきました。本校は主権者教育として久御山町議会事務局の方々に協力していただき、昨年度から議会傍聴をさせていただいています。生徒たちは、議場内の緊張感を肌で感じ、久御山町を良くするために真剣に議論してくださっている方々の存在を初めて知ったようでした。地方自治を知る大変良い機会となりました。
3月17日(金)に平成28年度修了式を行いました。
校長先生からは、「光陰矢のごとし」ということわざを引合いに、日々を目標をもって有意義に過ごすようにとの言葉がありました。しっかりとこの1年を振り返り、新年度に向けて気持ちを引き締めてほしいです。
また、修了式の後には、3月27日(月)28日(火)に行われる全国高等学校剣道選抜大会に出場する剣道部女子の壮行会を行いました。全国を舞台に活躍してくれることを期待します。
2月22日(水)に2年生を対象に進路別説明会を実施しました。4年制大学や短大、専門学校、看護・医療系、スポーツ系、就職など、希望する進路にわかれて進路選択の際のポイントや留意点などについて学びました。
生徒はみな真剣な面持ちで聞いており、意識の高さが感じられました。進路について考える良いきっかけとなったようです。希望進路実現のために何をしなければならないのか、どのような力が必要なのかよく考えてほしいと思います。
2月1日(水)にリオデジャネイロパラリンピック競泳日本代表で、50m自由形S9クラス銅メダリストの山田拓朗選手を講師としてお招きし、講演会を実施しました。
講演会は対談形式で行われ、水泳を始めたきっかけから4大会のパラリンピックに出場し感じたことなど、様々な経験談や水泳に対する熱い想いを語っていただきました。
生徒からの質問では、「どのようにしたら大舞台で自分の力を発揮できるようになるのか」など、向上心があふれる質問が飛び交っていました。
また、山田選手の粋な計らいで、生徒全員がメダルを手にすることができ、パラリンピックのメダルに興奮気味でした。
パラリンピックのメダルは、点字がついていたり音が鳴ったり、オリンピックのメダルとは異なる点についても、知ることができ、今後パラリンピックについて新たな視点で観戦することができそうです。
今回の講演会を通じて、大舞台で結果を出すことの難しさやパラリンピックの特徴についてたくさんのことを学ぶことができました。
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