京都教育大訪問研究授業

本日は京都教育大学から社会科を専攻している大学生40名が来校し、2年生の社会科の授業を参観しました。授業は江戸時代の百姓の生活についての学習で、扱った史料は江戸時代前期に幕府勘定頭が寛永の飢饉の災害状況を把握するために作らせた『家数人数万改帳』、庄屋と本百姓の2世帯のデータを対比分析することで、百姓のリアルな生活状況を理解するといった内容でした。

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