11月13日(水)、京都教育大学社会領域専攻の学生のみなさんが本校を訪れ、公立中学校がどのような方針で運営されているか、社会科の授業がどのような形で進められているか、学びに来られました。
学生のみなさんは校長先生から学校の概要の説明を受けた後、1年生の社会の授業を参観したり、授業者から社会の授業の組み立てや教材研究について講義を受けたりしました。学生のみなさんは将来教職の道に進もうと考えられていることもあり、現在の学校や授業、教員の勤務について熱心に質問をしていました。一人でも多くの学生のみなさんに、ぜひ私たちの仲間になってほしいと切に願っています。


