グランフェス北城陽体育の部～第43回体育大会～が、生徒のみなさんの頑張りと保護者や地域の方の応援によって、素晴らしいものになりました。
晴れ渡る秋空の中･･･と言いたいところですが、開会式直前に雨が降り、開催が危ぶまれました。その後は天候も安定し、良い体育大会となりました。
今年度は久々にブロック競技が復活したり、新種目の玉入れが導入されたりと、本校にとっては節目の体育大会となりました。そして３年生を中心に、どのブロックもまとまって活動できたことが良かったと思います。この取組で、多くの成果といくつかの課題が見つかったことでしょう。これらを次の学校生活に生かしてほしいと思います。
＜開会式＞
ブロック長の力強い選手宣誓が、体育大会の成功を予感させました。
＜ラジオ体操＞
体の節々の柔軟性を高めるために準備体操は必要です。
＜全員リレー＞
バトンパスとテイクオーバーゾーンの使い方が勝敗を分けました。
＜学年種目＞
ボールコンベアとエイトクロスです。３年生はボールコンベアで１分57秒、エイトクロスで328回を記録しました！
＜大縄跳び＞
学年を超えての練習は大変でしたが、3年を中心によく練習できました。
＜玉入れ＞
新種目の玉入れ。単純ですが、練習の積み重ねが物を言う種目ですよ。
＜熱血北城陽＞
生徒会本部が各ブロックをインタビューして回るブレイクタイムの企画。体育大会の盛り上げに一役買いました。
＜ブロック対抗リレー＞
体育大会の花形競技。各ブロックの走りのスペシャリストが集まりました。個人的には選手だけでなく、白熱したリレーを最大限にまで盛り上げた実況放送にも大きな拍手を送りたいです。
＜閉会式＞
今年度は赤ブロックの優勝で幕を閉じました。とはいえ、どのブロックも一生懸命頑張りました。すべての生徒のみなさんに拍手を送ります。
